目次
4時半ですでに長蛇の列
オープン5時。早い時間帯だし、30分前に行けば1回転めに滑り込めるだろうと。
でも見通しが甘かった。すでに行列。一部新聞にも閉店のことが報じられて以来、連日行列のようです。
でも見通しが甘かった。すでに行列。一部新聞にも閉店のことが報じられて以来、連日行列のようです。
若い方も意外と行列に加わっていました。私も常連というわけではなく、数回来て女将のキャラが強烈だったことの印象強く、最後にと。
1回転目に滑り込みセーフ!店内は熱気に包まれる
コの字カウンターに20人程度。いや、普段よりもっと詰め込まれたかな(笑)
そのおかげで、1回転目にギリギリ入店。
そして、席についた客の一斉注文でパニック状態の中、女将の大声響き渡る体育会系指示のもと若い店員がテキパキと生ビールを並べていく。
そのおかげで、1回転目にギリギリ入店。
そして、席についた客の一斉注文でパニック状態の中、女将の大声響き渡る体育会系指示のもと若い店員がテキパキと生ビールを並べていく。
バブル化してます(笑)
最後ということで、伊勢えびやらうにやら豪勢な注文の嵐。
最後ということで、伊勢えびやらうにやら豪勢な注文の嵐。
ようやく落ち着き、赤星でカンパーイ!
瓶ビール派なんで、生ビールの注文が一段落してようやく。
名物のさば寿司
いきなり〆のようですが(笑)
名物のさば寿司、バラ注文で。すぐにお土産用に持って帰る分を包んでもらってる客も。
よく脂が乗ってて、酢の〆具合もいい。
名物のさば寿司、バラ注文で。すぐにお土産用に持って帰る分を包んでもらってる客も。
よく脂が乗ってて、酢の〆具合もいい。
一押しのカツオのたたき。こちら、七味やらポン酢やらの調味料類は全て店員がかけてくれるシステム。なので、量の調整も店しだい(笑)
女将の売り込み開始(笑)
じわじわと、いやグイグイと女将の売り込み攻勢開始。
「今日はこれ美味しいよ~」「愛媛の鯛の刺身いいよ~」「鯛のあら炊き100円引きにしとくよ~」とか。まあ、これが料理以上に名物なんですが(笑)
「今日はこれ美味しいよ~」「愛媛の鯛の刺身いいよ~」「鯛のあら炊き100円引きにしとくよ~」とか。まあ、これが料理以上に名物なんですが(笑)
で、従順に鯛のあら炊きを。食べカスの骨を見て「まだここに身ついてるから食べ!」とつき返されたり・・・
「この煮汁美味しいから、最後まで飲み~」とレンゲつけられたり。母かっ!(笑)
これも必食の野菜天。若い店員に、塩、ソース、醤油どれにします?て言われ、塩!と答えたのに、女将が割り込み・・・
これで食べたら美味しいから!とさっきのカツオたたきの残ったポン酢を小皿に移して出される。
母かっ!!(爆)
母かっ!!(爆)
どの客にもまんべんなくの女将節
こちらも女将おススメ(笑)ハモの内臓湯引き。
こういうところ。食材を全て無駄なく食べないともったいない!という飾らないところ。
いいなぁ~と。
隣にいた客は刺身用ツマの残りを食べろと、菊花をむしってバラバラにして、けん大根と一緒に小皿に分割手づかみで。強烈すぎるやろ(笑)
こういうところ。食材を全て無駄なく食べないともったいない!という飾らないところ。
いいなぁ~と。
隣にいた客は刺身用ツマの残りを食べろと、菊花をむしってバラバラにして、けん大根と一緒に小皿に分割手づかみで。強烈すぎるやろ(笑)
グループの代表が並んで、あとから遅れて入店した人の席確保は無効のようで、「あんた立っとき!」女将の鶴の一声で、立ち飲みしてる人も(笑)カオスすぎる光景。
〆にも女将のオススメのなす田楽
そこそこお腹いっぱいになりつつ、また女将のオススメにのってなす田楽。皮が旨い!いいナスです。
追い出しにかかってます!(笑)
お隣の客の料理が全てなくなり、勝手に後片付け作業をしながら「追い出しにかかってます~」とじきじきに公言する女将(笑)まあ、外ではまだ行列だからサクッと食べて飲んで出るのがスマート。早々の会計を促しながら、待ってる間、ちょっとビールをサービスで注いで、最後に飲んでいき!と。ツンデレ具合が神業。
そして、私たちも早々に退散。すると、さらに行列は伸びていて。まだ明るいのに。
伏見の店の周りは道路や公営住宅を整備する市の住宅地区改良事業が着々と。それに伴っての閉店となるわけですが。
最後に女将に、他の場所でまた店やらないのか?と質問したところ、少し間が空いて「今は何も考えられない」と。でも、あの有り余る強烈なパワーは必ずどこかで発散されるものと思いましたよ。勝手な予感ですが。
こんな店ほかにないだろうなぁ・・・唯一無二の名店。
太陽の光が強ければ強いほどその影が濃くなるように、女将のキャラが強いほど、閉店後の不在感はハンパないものになるでしょうね。
ヨ~イヤサ~♪
最後に女将に、他の場所でまた店やらないのか?と質問したところ、少し間が空いて「今は何も考えられない」と。でも、あの有り余る強烈なパワーは必ずどこかで発散されるものと思いましたよ。勝手な予感ですが。
こんな店ほかにないだろうなぁ・・・唯一無二の名店。
太陽の光が強ければ強いほどその影が濃くなるように、女将のキャラが強いほど、閉店後の不在感はハンパないものになるでしょうね。
ヨ~イヤサ~♪
伏見 への口コミ
相変わらず行列な味の店伏見。 pic.twitter.com/wxdtLpxVSq
— H. pylori (-) (@A35round) May 20, 2016
伏見 基本情報
■店舗名
伏見
■住所
京都府京都市東山区三条大橋東入ル二町目76
■電話番号
075-751-7458
■営業時間
17:00~22:00(L.O)
■定休日
日曜・祝日(木・金・土は営業)
■禁煙・喫煙
全面喫煙可
伏見
■住所
京都府京都市東山区三条大橋東入ル二町目76
■電話番号
075-751-7458
■営業時間
17:00~22:00(L.O)
■定休日
日曜・祝日(木・金・土は営業)
■禁煙・喫煙
全面喫煙可
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