場所は、四条烏丸交差点北西角から100m以内。おとなりが人気ラーメン店の美鶴だ。
雰囲気のある薄暗い店内
1階は5席のみのカウンター席、奥にはキッチンが。
しかし、店内は穴倉のような暗さ。 大将が焼き鳥を焼いているのも炭火の明かりでなんとか視認できるほどなのだ。Barではありえるが、飲食でここまで暗いお店は珍しい。2Fもあり、全容は把握はできないが全25席らしい。
しかし、店内は穴倉のような暗さ。 大将が焼き鳥を焼いているのも炭火の明かりでなんとか視認できるほどなのだ。Barではありえるが、飲食でここまで暗いお店は珍しい。2Fもあり、全容は把握はできないが全25席らしい。
焼き物メニューがこちら。鳥刺身はないが、これ以外にもアテ系メニューはかなり豊富な部類。
突き出しは人数分、異なった小皿を持ってきてくれる模様。これはあまりに暗かったので画になっていないのですが、レンコンと青菜の煮物(ちょっとピリ辛味)、ちょっと甘味が勝ったエノキと豆苗の胡麻和え。一口食べて、ああ、ここは確実に鉄板だよな!と確信。
充実度たっぷりの焼き鳥
やってきたのが焼き鳥では、個人的にはメーンイベント!な肝で¥150/本なり。この串を見るだけでお店の方針がわかってしまう、驚くべきしっかり量。一串の重量がこのコストとバランスできていないかも!なお得さ加減。火入れはわずかに強めで、人見やにし野よりはレア感は薄めなのだが、このお値段なら納得でしょう~。
2串目で完全にハートをがっちりキャッチされてしまった鶏ネギのタレで¥150なり。ちゃんと焦げ味の香ばしさを感じられるのに、がぶりとかぶりつくと肉汁が口の中にじゅわわわわ~と広がりまくり。1本目で肩透かしを食らったので非常~に驚きました。タレも甘口ですがそんなに重くなくベストマッチング!
更に他店では特筆すべきネタにはしないであろう、砂ずりも\150なり。中心にレア感が残る砂ずりを食べたのはちょっと記憶に無いです。モツ系なものが好きな嫁と思わず顔を見合わせた一瞬。
野菜も欲しいよね、と注文した生キャベツとキュウリに豚味噌をトッピングした一品。
このお店の良心を反映するような一品で、ボリュームは超満点。焼き鳥の焼き上がり待ち時間にこれほど合う暇つぶしはあろうかと。
このお店の良心を反映するような一品で、ボリュームは超満点。焼き鳥の焼き上がり待ち時間にこれほど合う暇つぶしはあろうかと。
創作系もお勧め!
いくつか変わり種系焼き鳥があったので、チョイスしたセセリチーズで¥160/本なり。むっちりした独特な食感に絡みつくとろけるチーズ。が!特筆すべきは、これにごま油とラー油を掛けてある芸の細やかさ。。。面白いですな~。
焼き鳥では肝と双璧をなす、メーンイベントな手羽先は¥150なり。サイズは小さめですが、ジューシー極まりないこの一品が¥150とは、ありえない、まったくありえないですなぁ。。。。
これも創作系で、つくねのカレー粉焼きで¥150なり。ほわっとした柔らかい食感のつくね。どことなくハンバーグに衣をかぶせた的な。そこに+カレー粉の香りという、これまた鉄板な一品。。。カレー好きには超!お勧めします。
これ以外にも、もも身(超鉄板!旨し)に、皮(こんがり&むちむちバランス系でした)も食べたように記憶。
なにせ一串の量が結構あるので、1人10本ほど食べたはずですが、鶏肉をしっかり食った~感は半端ない充実度。カウンターに座った常連さんが次の予約を入れていく(基本、1か月前予約解禁のようです)のを眺めつつ、これは人気になるのは納得ですな。
また来ていると思います!
なにせ一串の量が結構あるので、1人10本ほど食べたはずですが、鶏肉をしっかり食った~感は半端ない充実度。カウンターに座った常連さんが次の予約を入れていく(基本、1か月前予約解禁のようです)のを眺めつつ、これは人気になるのは納得ですな。
また来ていると思います!
馬耳東風への口コミ
京都で友達と落ち合って飲み、解散後は〆の焼き鳥と焼きおにぎりを食べに馬耳東風@烏丸へ。最高においしいの、大好きなのこのお店。 pic.twitter.com/bdIjCbyWqg
— さいかれい (@ChunChuChun31) February 20, 2016
馬耳東風への口コミ
店名:馬耳東風(ばじとうふう)
住所:京都市中京区室町通四条上る菊水鉾町587
営業時間:18:00~24:00(LO 23:30)
定休日:日曜日
TEL:075-255-1311
住所:京都市中京区室町通四条上る菊水鉾町587
営業時間:18:00~24:00(LO 23:30)
定休日:日曜日
TEL:075-255-1311
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