2026年1月15日 更新

京都・祇園にオープン!和とフレンチを掛け合わせた創作居酒屋「いちのはじまり」

大和大路四条下ルにオープンした和とフレンチを掛け合わせた創作居酒屋「いちのはじまり」で晩御飯。色々と面白そうなお料理が多い&お若いスタッフが一生懸命で好印象なり。

和とフレンチを掛け合わせた創作居酒屋

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やってきたのは祇園。大和大路四条下ルに有る新しいお店の、「いちのはじまり」。12/2オープンのニューカマー。なんだかこれはアタリな気がしたので相方が「ホットペッパー」からネット予約を入れたのですが、これが現在進行形でなかなか面白いお店でした。店内に。
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店内はこういう4人掛けテーブル席が3卓ほど、キッチン前のカウンター席が5席だか6席だか。既にそちらの席には「予約済」の表示が。全23席のこじんまり店。で・・・
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一番奥に4人掛けのコタツ席(板間の上にコタツを置いてあるので掘りゴタツにあらず)がありまして、そちらに通して貰う。なんだかお正月感が盛り上がる装置ですな。(現在、自宅や実家にコタツが無い!ので、実はかなり嬉しい。)
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テーブルに着席したら、今日のお勧めはこちらです~と黒板メニューを見せに来てくれる。お若いシェフ、それに若いスタッフばかり計4名ほどで運営するお店なのですが、お若いシェフはフレンチ料理店で修行経験のある人で、フレンチ×和食、のようなメニューラインナップでした。色々と攻めております。
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前菜はお刺身類やカルパッチョ、おばんざいに生ハムに各種サラダが並ぶかなり面白い構成で、メインメニューがこれまた和食店ではありえない、こちらのラインナップ。京鴨や黒板にあるように蝦夷鹿がスタンバっているわけで。更に・・・
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汁物としてブイヤベースが、〆に鶏卵蕎麦と焼きおにぎり、雑炊とパスタが並ぶラインナップ。お値段もかなり良心的。どういう筋で注文するのが正解か、なかなか悩む~!構成なのですが。ワインは呑んできているので、まずは・・・・
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ワタシは「ホワイトホースハイボール」¥680を、相方は「焼酎ソーダ割り」を。結構珍しい焼酎も扱われていて、たしか¥800だったか~な価格帯でした。ちなみにDAIYAMEは¥650なり。
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生ものの突き出しは大丈夫ですか~?と確認がありまして、なんでもOK!とお声掛けしたら小ぶりで味が濃い「生ガキ」が登場。いやー、のっけから攻めてきます。更に・・・
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「お任せおばんざい4種盛り」¥800がこのボリューム感。ゼロ時の方向時計回りで旨かったので追加した「シェフが絶対食べて欲しいチキンサラダ」、「サツマイモの甘露煮」、「ピーマンとじゃこの炊いたん」、「バイ貝煮付け」と言う布陣。味付けも程よく、なかなかウマー!な一品。この構成で行くと、お酒はワインより日本酒や焼酎のほうが親和性が高そうな。
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更におばんざいのあとにこちらが登場するのも面白いわけで。「切りたて原木生ハム 香りの一品」¥1200なり。一緒にオレンジ(めっちゃ甘い「せとか」などの品種だと思われ)を添えてあるのがイイですな。これはパンが欲しい!と
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追加のバゲット(多分、レバーパテ用)¥100も頂くのですが、これがめっちゃウマー。パリパリバゲットよりもフォカッチャのようなふんわりしっとりオイリー系なパンがウマーでしょうな。
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実はおばんざいと被った「シェフが絶対食べて欲しいチキンサラダ」¥680なり。これが非常に美味しいわけで。スライスした人参やキュウリなどの野菜類のしゃきしゃきした歯応えを残して、鶏ささみのほぐし身とマヨ系ソースで程良く和えてあり、これまたパンがあれば相思相愛メニュー。揚げた春巻きの皮?のようなチップが香ばしさと食感のアクセントに。
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洋食系なアイテムはワインの方が合うお料理が多そうなのですが、コタツでぬくぬくしていると2人とも温かいものが欲しくなり、「焼酎お湯割り」にスイッチしてしまうわけで。
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揚げ物も食べたいねえ!と注文した「お野菜のベニエフリット 燻製塩を添えて」¥750なり。いやー、これもめっちゃお得メニュー。左手の細長いのが「エシャロット」、奥は「ズッキーニ」、それに「長芋」と言う布陣。フワフワ食感の軽い衣で、それに燻製の香りを付けてある塩を乗せて頂くのですが、なかなか乙なお味でした。これもオススメ。

で、メインにお肉をお願いしたのですが、酒が切れたので、日本酒でオススメはありますかねえ?と確認すると、シェフから、甘口の日本酒があるのですが、ぬる燗にすると次のメインに合いますので~と推薦頂いたのが・・・
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なんと京丹後の向井酒造謹製「伊根満開」でした。これまた攻めてくるな~!なのですが、確かに次のお料理には結構合うような感じが~。
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こんな料理進行の後に「蝦夷鹿のグリル 赤ワインソース」を¥2000で出してしまうのも色々とダイナミックですなあ。サイズは小ぶりですが、火入れはちゃんとややレア気味にコントロールされていて、ベリーを利かせた赤ワインソースがこれまた合うのだ。

こりゃ、なかなかうまいじゃないの!と食べていると、お若いシェフが奥まで様子を見に来てくれ、「伊根満開はなかなか手に入れにくいのですが、こういうジビエにも合うので!」とのことでした。確かに女性には間違いなくウケそうな予感。ワタシは、燗に合いそうな辛口のがっちりしたのが欲しかったのですが、蝦夷鹿に伊根満開を合わすのも相当面白い体験でした。

で、このボリュームなら〆を1つなら頼んでも大丈夫だよねとなりまして、こちらをチョイス。
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こういうお料理進行で、この〆メニューが頂けるお店は日本でもほぼ無さそうだよなと思った「けいらんそば」¥700なり。
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餡掛けに玉子を落とした温かい蕎麦ですが、これも出汁がちゃんとしていて、若干固めの茹で上げの蕎麦のコシも程よく、全然正統派というか、こんなお値段で出していて大丈夫なんですか?というしっかりボリューム感。いやー、これもお得感バリバリですな。

で、いい感じでお腹パンパンだねえ!とチェックをお願いしようとしたら・・・
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デザートがありますので!と、サービスで出てきたこちら。チョコテリーヌと先ほどのめっちゃ甘い柑橘類。いやはや最後まで大充実~。

以上で〆まして、お酒はハイボール1、焼酎ソーダ割り1、焼酎お湯割り2、日本酒1合とチャンポンで脈略無く呑んで(汗)、〆て¥12000なり!という大大大大納得価格でした。いやー、この内容なのでめっちゃお得と言うかオープン記念特価なんじゃないかと想像。こういう長期休み中に新店訪問で冒険するのですが、なかなかの当たり!でした。

色々と面白そうなお料理が多い&お若いスタッフが一生懸命で好印象。ま、酒飲みとするとこの料理に何を合わせるのが正解か!という大命題が突き付けられるのが面白いので、気になる方は是非。ちなみに京鴨も旨そうでした。また来ると思います~。

店舗情報

店名:いちのはじまり
住所;京都市東山区大和大路通四条下ル大和町26-4
営業時間:18:00~00:00(LO 料理23:00 ドリンク23:30)
定休日:月曜
HP:https://www.hotpepper.jp/strJ004470720/
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