2018年12月19日 更新
【京都中央卸売市場めぐり】プロの料理人も集う場内昆布専門問屋！京都の食を支える☆「京都昆布販売」
JR丹波口スグの場所にある、京都市中央卸売市場の場内にある昆布専門問屋。京都老舗の料理人も買いに来る、最高級品を取りそろえるお店。もちろん一般の人も購入可能。行ってきました。
京都の食を支える出汁の基本・昆布専門問屋
京都の食を支える、ご存じ京都中央卸売市場。この日はちょっと込み入った買い物がしたくてこちらへ。
中央卸売市場も今改築していて、以前の場所から移転しているお店多数なんですが。
こちらもその一つ。場内にあるプロの料理人も集う昆布の専門問屋。昆布といえば、出汁の基本。
こちらもその一つ。場内にあるプロの料理人も集う昆布の専門問屋。昆布といえば、出汁の基本。
この並びには、他佃煮や味噌など問屋さんいろいろ。どこも真新しい店舗で営業されてます。
向かい側には、場内食堂としておなじみのお店もあり、どこも建物をリニューアルされた様子。
この一帯は再整備中で、市場全体もそうですが、来春開業予定のＪＲ山陰線新駅やホテルも建設中。
この一帯は再整備中で、市場全体もそうですが、来春開業予定のＪＲ山陰線新駅やホテルも建設中。
店内はわりと簡素な雰囲気の中、所狭しと昆布が並んでいます。
場内には他にも昆布問屋がありますが、こちらは小分けして販売されているので、個人が買うにも勝手よく便利。
京都でもっともポピュラーな北海道・利尻産をはじめ、日高産や羅臼産などあり、さらに天然モノと養殖モノ、そして品質に応じて４段階の等級に分かれています。
なので、用途に応じていろいろ選べるのがいいですね。
なので、用途に応じていろいろ選べるのがいいですね。
こんな昆布飴ってあるんですね（笑）アミノ酸たっぷりで滋養によさそうですが。
利尻昆布が欲しかったのでこちらを購入。見るからにいい昆布。等級では上から2番目にいいやつ。１㎏入り4800円（税別）。一見高そうに見えますが、問屋価格なのでかなり割安。
それと、最近スーパーでは入手困難な鯖寿司用の白板昆布10枚入りを購入。700円程度でしたね。
プロ仕様の昆布ならここに来れば間違いナシ！ちょっとこだわりの味に仕上げたい方には打ってつけの買い物ができますよ。
ヨ～イヤサ～♪
プロ仕様の昆布ならここに来れば間違いナシ！ちょっとこだわりの味に仕上げたい方には打ってつけの買い物ができますよ。
ヨ～イヤサ～♪
京都昆布販売 への口コミ
昆布の産地と銘柄｜利尻昆布・日高昆布・羅臼昆布販売の京都昆布販売 http://t.co/FLhOyRq9ZM 「利尻島産・礼文島産のものは“シマモノ”と呼ばれ、京都では特に珍重されます。対岸の稚内産や宗谷産のものも、料理出し・うどん出しとしてよく使用されます」
— ひかる（工学趣味） (@hiruandon89) 2015年5月3日
詳細情報
住所：京都市下京区朱雀分木町市有地中央卸売市場内 京都中央卸売市場乾物部内
電話番号：075-312-7271
営業時間：6:00～16:00
定休日：中央市場の定休日に準ずる
公式サイト：http://www.kyotokonbu.com/
電話番号：075-312-7271
営業時間：6:00～16:00
定休日：中央市場の定休日に準ずる
公式サイト：http://www.kyotokonbu.com/
18 件
この記事のキーワード キーワードから記事を探す
この記事のキュレーター
豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ～イヤサ～♪アクセスランキング
24時間以内の人気記事
