天然記念物カキツバタが見頃をむかえる神社
拝殿があり、その奥に本殿。拝殿、本殿ともに寛永5年(1628年)の造替。本殿は一間社流造で、屋根は檜皮葺。拝殿は「割拝殿」(わりはいでん:中央が吹き抜けて通れる拝殿)という古い形式で、屋根は本殿と同じく檜皮葺。
本殿の裏手には『大田の小径』というこのあたりの住民により整備された散策路があり、自然豊かな山道が続きます。
そして、里神楽の「巫女神楽(チャンポン神楽)」(京都市登録無形民俗文化財)の月次祭奉納が毎月10日の午後7時頃より執り行われ、寿命長久の社ということで高齢者によって囃し舞われるとか。『チャンポン神楽』はその音色から由来し名付けらえれているんだとか。こんな森の境内の夕刻に執り行われる神楽、さぞ幻想的な風景なんだろうな、と想像します。また機会あれば、その様子を見てみたいですね。
本殿の裏手には『大田の小径』というこのあたりの住民により整備された散策路があり、自然豊かな山道が続きます。
そして、里神楽の「巫女神楽(チャンポン神楽)」(京都市登録無形民俗文化財)の月次祭奉納が毎月10日の午後7時頃より執り行われ、寿命長久の社ということで高齢者によって囃し舞われるとか。『チャンポン神楽』はその音色から由来し名付けらえれているんだとか。こんな森の境内の夕刻に執り行われる神楽、さぞ幻想的な風景なんだろうな、と想像します。また機会あれば、その様子を見てみたいですね。
詳細情報
名称:大田神社
場所:京都府京都市北区上賀茂本山340
電話番号:075-781-0011
関連サイト:http://www.kamigamojinja.jp/topics/2011/2011_kakitsubata.html
場所:京都府京都市北区上賀茂本山340
電話番号:075-781-0011
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