若手料理人による充実の間借り寿司店
明石の地魚専門寿司店「ピコのおすし」のご紹介記事を書いたら、知人から「十条に同じぐらいのお値段でやられている若い料理人さんの寿司店がありますよ~」と教えてもらう。なんでも、韓国料理店の間借り営業寿司店!という変則的なお店で、祇園の名店で修行されている20代チョイのお兄さんが、調理師学校の同級生と一緒に営業されているとのこと。
月~木夜のみで、お料理はおまかせコース一種の一斉スタート営業。いつ始めたお店なのかよくわからないのですが、ネット予約が5月から可能になったようで、調べると近い日取りも空いていたので、半月ほど前に水曜日の二回転目予約(19:30~)を入れたわけで。
で当日、京都駅で待ち合わせした相方とやってきた地下鉄十条駅。そこから東に徒歩5分ほどの位置で、「焼肉はやし十条本店」の東隣にあるこういうお店。
お店の名前は「寿司 寅のや」。正式名は看板にあるように「和・韓料理 寅のや」なので、カッコ「間借り」カッコ閉じるなのですが。15分ほど早めに到着してしまったので、外でチョイ待つのですが・・・
月~木夜のみで、お料理はおまかせコース一種の一斉スタート営業。いつ始めたお店なのかよくわからないのですが、ネット予約が5月から可能になったようで、調べると近い日取りも空いていたので、半月ほど前に水曜日の二回転目予約(19:30~)を入れたわけで。
で当日、京都駅で待ち合わせした相方とやってきた地下鉄十条駅。そこから東に徒歩5分ほどの位置で、「焼肉はやし十条本店」の東隣にあるこういうお店。
お店の名前は「寿司 寅のや」。正式名は看板にあるように「和・韓料理 寅のや」なので、カッコ「間借り」カッコ閉じるなのですが。15分ほど早めに到着してしまったので、外でチョイ待つのですが・・・
確かに現在、こうゆう営業体制であることを確認。丁度、一回転目のお客さんが退出する時間帯で、10分少々でこの時間帯1組目として店内に。
で、カウンター席が6席ほど、その後が小上がりテーブル席で4人×2、奥側に更に小上がりがあるのですが、寿司営業中はカウンターと、カウンターの後にある小上がりテーブル席2卓で運用している模様ですな。このでっかい招き猫の前にあるテーブル席に案内されるのだ。先ほど書いた、まだ20歳そこそこのお兄さん2名、お酒担当のお姉さん1名、平均年齢は20代前半は間違い無し!だと思う3名で運営中。
で、外にも掲示されていたのですが、本日のお料理がこちら。お寿司の合間に日本酒のアテによさそうなものが4種、お寿司が10貫、茶碗蒸しに赤だし!でなんとなんと¥6600(税込)で現金支払いのみ!という分かりやすいシステムなのだ。
京都駅で軽ーく吞んできているのですが、スタートはやっぱり日本酒以外のもの!と思いまして・・・
ワタシは「サッポロ赤星(中)」¥800、相方は「二階堂(お湯割り)」¥700でスタート。
で、ゆるゆるとコースがスタート。日本酒のアテ的な前菜が3種続きます。まずは、「鯛胡麻醤油漬け」なり。博多方面の胡麻鯖を下敷きにしたような。(いや、古典的京料理にもありそうな) とはいえ、そんなに胡麻を強く利かせた感じで無く食べやすいわけで。
更に「とうもろこし団子」。いやーどういう作り方なんだろう? 切り餅を軽くレンジで温めてから生とうもろこしを混ぜて、形を整えてからざっと焼き直して、あんかけにしました!というような。振りかけている鰹節がイイものなのかめっちゃ鰹味。寿司屋のアテとしてはどうなんでしょう?なのですが、和食店としてはアリですかねえ。とりあえず色々試行錯誤中。
で、日本酒にスイッチ。ボトルプレゼンは特になく、グラス出しでも徳利でもなのですが、多分一合出し。徳利で出してもらうようお願いし、結局、①静岡の「萩錦 土地の詩 Summer limited Edition」 ②三重の「酒屋八兵衛 KAYA」、③岐阜の「竹雀 超辛口純米無濾過生原酒」と進行したような。酒代はメニューでは¥1200~/合という表記。しかし、なかなか良きラインナップ!ですな。
更に「鰹たたき」なり。玉ねぎで隠れているのですが結構肉厚なのが3貫ほど。ま、これは全然納得なわけで。
で、お寿司にスイッチ。テーブルなので2人前×二貫づつお皿で登場。左からまずは「剣先イカ(長崎)」、「金目鯛(兵庫)」という布陣。金目は皮をホンノリ炙ってあります。
いつものごとくイカ好きなので、アップ写真~。イカの丁寧な仕事、ほんのり柚子。シャリは若干小さめですが、甘味・酸味とも強く主張しない抑制的なお味。ま、ネタを引き立てる設計でしょうな。
更に「赤海老(生)」、「ひらめ(兵庫)」という布陣。ひらめは多分昆布締め。ポン酢おろしを乗せてあり、赤海老は柑橘果汁の風味が。いやー、なかなかの充実度合い。
ここで、インターバル的な酒のアテが登場。蟹身は登場しないのですが「蟹味噌天ぷら」なり。大葉に挟んであるのは蟹味噌。それを揚げて活性化させる手法でめっちゃ蟹味!蟹身が無いのにとてつもなく蟹!でした。いやー、これはビックリ。
これは超酒のアテだねえ!と2人とも大納得。相方は焼酎お湯割りを追加してご機嫌。
更に口直しなのかミニサイズの茶碗蒸しが登場。海老と銀杏は入っていたような~。このサイズなら〆に出てくるよりもお寿司の間に汁物的に出てきたほうが確かによさそう。いやーホッコリ。ここまでほぼ1時間ほど。
お寿司にスイッチ。「真鯵(兵庫)」、「カンパチ(香川)」なり。カンパチはかなり肉厚で食べ応え十二分。ネタにより、シャリとネタのサイズ比率は操作されている感アリ。
ま、個人的にはこの新鮮な真鯵と先ほどのイカが本日トップクラス!と思いつつ。
「信州サーモン(長野)」、「鱧(兵庫)」なり。え?サーモン?と思ったのですが、なにせ国産。(そもそも鮭ではなく、ニジマスとブラウントラウトの交配種なわけで) いやはや、梅肉と合わせたあっさりした鱧とトローンと濃厚なサーモンを一緒に出すのが工夫ですな。で、いよいよ〆に突入。
〆2貫の前に、先に魚味しっかりな赤だしが登場しまして・・・・ (この赤味噌は京都風だなあと、ホッとしつつ・・)
まずは「鮪(高知)」が登場。赤身強めですがちゃんと脂成分を感じる部位で、確かにこれはウマー!ですな。
で、「海鮮ドッグ」なる手巻寿司が登場して充実ディナー完了。鮪に雲丹、イカに芽ネギ、もしかすると沢庵!という布陣で、最後まで大充実でした!のほぼ2時間!。お料理用に専用台を開発しちゃうところも含め、楽しいですな~。
以上で、生ビール1、焼酎お湯割り2、日本酒3合ぐらい?とそこそこ呑みまして〆て¥19000チョイという大大大納得なお支払い。いやー、お腹も程よい感じで大満足。
ま、お若い料理人さんの勉強に付き合うお店なのですが、もうちゃんと勉強されているので、その辺のお手頃店に行くより充実感超高め。「お店を出す前に間借り営業されていた時から常連だよ~」と自慢したい人はお早めにでしょうな。京都市内で、この内容とこの価格でしっかり呑める寿司店は貴重!なので、平日夜に行ってやる!という方は是非。
以上で、生ビール1、焼酎お湯割り2、日本酒3合ぐらい?とそこそこ呑みまして〆て¥19000チョイという大大大納得なお支払い。いやー、お腹も程よい感じで大満足。
ま、お若い料理人さんの勉強に付き合うお店なのですが、もうちゃんと勉強されているので、その辺のお手頃店に行くより充実感超高め。「お店を出す前に間借り営業されていた時から常連だよ~」と自慢したい人はお早めにでしょうな。京都市内で、この内容とこの価格でしっかり呑める寿司店は貴重!なので、平日夜に行ってやる!という方は是非。
店舗情報
48 件






















スイカ小太郎。
