2019年9月27日 更新

京都で食べたい「肉厚の絶品さば寿司」厳選9店!老舗や定番から穴場まで【まとめ】

京料理の一つとされる鯖寿司。その歴史は古く、京都には美味しい鯖寿司が頂けるお店がたくさんあります。その中から厳選して9店舗ご紹介します。

京料理の一つとされる鯖寿司。古くから京都の家庭では「ハレの日」などに食べれてきました。多くのお店で鯖寿司を頂くことができますが、その中でもオススメの鯖寿司をまとめました。

本当に美味しいお店が多いので、今後掲載店舗が増えていくことが予想されます(笑)

祇園切り通しの老舗、鯖寿司の代名詞のようなお店『いづう』

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祇園の切り通しにある鯖寿司の名店「いづう」をご紹介します。200年以上続く老舗であり、鯖寿司を世の広めたのが、ここ「いづう」だとも言われています。
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鯖は日本近海の脂ののった真鯖、お米は滋賀の江洲米(ごうしゅうまい)を使用していて、鯖寿司は天然の北海道産真昆布にくるまれています。
食べる直前に昆布をとって頂きます。昆布の旨味が鯖寿司全体に広がり、また風味も豊かです。

肉厚で脂がのっています。姿寿司なので青背から白身まで味の変化も楽しむことができます。昆布と鯖からの2種の旨味と酸味が混ざりあった絶妙な味わいです。

出町柳の昭和風情溢れる『満寿形屋』

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出町柳、出町桝形商店街に「満寿形屋(ますがたや)」をご紹介します。観光客にはあの豆餅で有名な「ふたば」のある商店街といえばわかりやすいですかね。なんとも昭和風情の昔からあるお店といった雰囲気。

そして、このあたりはちょうど若狭から鯖街道を通って運ばれる鯖の最終地点。なので、昔はどこよりも早くいい鯖が手に入った場所です。
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薄い白板昆布から透けてみえる木の芽が庶民的な店でありながら、なんとも上品な鯖寿司です。
鯖は肉厚で脂もよくのっています。〆具合浅めで生感がよく、シャリがまたなんともほっこりするシャリ。寿司屋のこだわりの水分控えめで赤酢使ってますのような、よそ行きのシャリじゃなく、ちょっと家庭的な家で作ったシャリみたいなねっとり感が、また美味しく感じます。

錦市場からスグの名店『寿司 さか井』

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京都大丸裏手、錦市場からスグの場所にある「寿司 さか井」。5席のほどの狭小スペースで、饒舌な名物と女将と寡黙な店主でされている寿司屋さんです。寡黙な店主が、熟練の技で丁寧にひとつひとつ仕上げていきます。その姿たるや、まさに職人です。
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名物の鯖寿司はこちら。すぐそこの錦市場で厳選した鯖を使います。
鯖寿司もその場でつくりますので、作り置きではない新鮮さを堪能できる鯖寿司です。
部位ごとに味が異なり、味の変化も楽しみのひとつです。

聖護院の海鮮和食店のキラリと光る鯖寿司『嵐まる』

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東大路通り丸太町交差点からすぐの「聖護院 嵐まる」をご紹介します。暖かい雰囲気が漂うお店で、地元の方や常連さんに愛されている海鮮系の和食居酒屋さん。店主自ら、海に出て釣りに行かれることもしばしば。実際に海で魚に触れているからこそわかる、間違いない魚の目利きです。
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名物、肉厚の鯖寿司。これは嵐まるでの必食の1品です。
昆布の旨味もよく効いてレア感の強い肉厚の鯖は本当に美味しく、食事の〆やお土産にもオススメです。

祇園・知恩院前、新進気鋭のカジュアル割烹の鯖寿司『わしょく 宝来』

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2016年8月、八坂神社の北西エリアにオープンしたカジュアル系割烹『わしょく 宝来』。
東大路沿い、新橋通を20mほど上がった観光客でにぎわう立地ですが、看板はとても控えめ。メニュー等一切出されていないところに、確固たる意思表示を感じさせられます。
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オープンして間もない2018年にはミシュランビブグルマンに選ばれていらっしゃいます。その『わしょく 宝来』の鯖寿司がこちら。中央にガリと干ぴょうのみじん切りを巻いた“裏巻き”に鯖を乗せた、他ではなかなか見かけない構成。
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日本酒の品揃えも文句なし。「さらっとかろやかなもの」を、などとお願いするとお薦めの1本をチョイスしてもらえますよ。

店名:わしょく宝来
住所:京都市東山区東大路通新橋上る林下町438
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/mPy69

伏見、大手筋の高架下で、売切必至の鯖寿司を『酒房わかば』

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近鉄 桃山御陵前の高架下にある隠れた名居酒屋『酒房わかば』。桃山御陵前駅は急行も停まりますし、京阪の伏見桃山駅も徒歩1分、JR桃山駅も徒歩圏内とアクセスの良さも魅力的ですよ。
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創業50余年、長年愛されてきた伏見を代表する地元の居酒屋さんで、常連のみなさん誰しもが注文する人気メニューが「わかばの鯖寿司」なんです。他の店とはいっぷう変わって、しめ鯖を覆うように千枚漬けが巻かれています!これがなかなかのアクセント。
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気の良さそうなご主人は、有名料理店で修行を積まれてきた方で、料理の腕は折り紙つき!旬のお造りをはじめとした魚料理を中心に、締めに食べたい「特製豚バラのかす汁」まで酒呑みの心を知り尽くしたラインナップが憎いですね〜。

店名:酒房 わかば
住所:京都市伏見区観音寺町 桃山御陵駅のガード下
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/myhzV

石清水八幡宮のお膝元、八幡の名店『朝日屋』

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京阪八幡市駅前、国宝の石清水八幡宮に麓にある知る人ぞ知る鯖寿司が美味しいお店「朝日屋」です。見てのとおり、とても味のある外観。それもそのはず、創業から100年を超える老舗です。
レトロな雰囲気たっぷりのお店で、ほっこりすること間違いありません。
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朝日屋では八戸沖の三陸漁場で揉まれた脂ののった良質な鯖を使っています。
その鯖に適した、塩や酢の塩梅を調整していうるので、鯖とシャリの一体感がとてもよく、大人気の一品です。こだわりが詰まった名物の鯖寿司です。

観光地・嵐山にある「京寿司 大善」

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日本有数の観光地、嵐山の東の外れにある「京寿司店、大善(だいぜん)」をご紹介します。嵐山観光の際に寄ってほしい寿司店です。ご主人は八坂神社の向かいにある名店、いづ重出身。
京寿司店なので、ひなまつりや端午の節句など季節のイベントとリンクした様々な寿司が楽しめます。
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肉厚でしっかりな鯖寿司です。血合いを切ってあるのでこういう形になっています。
昆布は厚めのものを使用しており、旨味がしっかり鯖にうつっています。
すだち果汁でさっぱりさを加えると更に美味しく頂けます。

伏見稲荷の参拝後に寄りたい「祢ざめ家」

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伏見稲荷の象徴的な食事処「祢ざめ家(ねざめや)」いなり寿司や鯖寿司が名物、店頭ではうなぎやうずらを焼いていて香ばしいかおりが辺りに広がります。
創業は驚きの1540年、店名の「祢ざめ家」は豊臣秀吉が名付け親だと言われています。
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肉厚の鯖寿司、酢は控えめで鯖の旨味を存分に味わうことができます。しっとり柔らかく鯖と酢飯が非常にいいです。
いなり寿司が有名すぎますが、鯖寿司も引けをとらない美味しさです。豊臣秀吉が愛した名店で、絶品の鯖寿司を味わってください。
京都の絶品 鯖寿司のまとめはいかがでしたでしょうか。本当に美味しくて、ここで紹介できていないお店も多数ありますので、また追加していきたいと思います。

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