戦国武将・豊臣秀吉ゆかりの通称を持つお寺
そんな通称には、戦国時代の天下人・豊臣秀吉がかかわっています。石碑にも「豊公遺跡湯たく山茶くれん寺浄土院」と書かれています。
寺伝によれば、ここからさらに西に学問の神様で知られる北野天満宮がありますが、そこで豊臣秀吉が催した日本史にも刻まれる北野大茶会。その帰りに秀吉がこの寺に立ち寄りお茶を所望したところ、庵主が茶の湯に未熟なためにお茶を出すのは失礼と考え、お寺の湧水の白湯を提供。秀吉はますます茶を要求するも白湯ばかり。秀吉は庵主の思いを悟り「お茶を頼んでいるのに白湯ばかりで、お茶をくれん」と言い笑ったと。そのため湯沢山(たくさん)茶くれん寺という異名がつけられたという、ちょっとほのぼのエピソードの通称(笑)
寺伝によれば、ここからさらに西に学問の神様で知られる北野天満宮がありますが、そこで豊臣秀吉が催した日本史にも刻まれる北野大茶会。その帰りに秀吉がこの寺に立ち寄りお茶を所望したところ、庵主が茶の湯に未熟なためにお茶を出すのは失礼と考え、お寺の湧水の白湯を提供。秀吉はますます茶を要求するも白湯ばかり。秀吉は庵主の思いを悟り「お茶を頼んでいるのに白湯ばかりで、お茶をくれん」と言い笑ったと。そのため湯沢山(たくさん)茶くれん寺という異名がつけられたという、ちょっとほのぼのエピソードの通称(笑)
詳細情報
名称:浄土院
場所:京都市上京区千本西入南上善寺町179
電話:075‐461‐0701
場所:京都市上京区千本西入南上善寺町179
電話:075‐461‐0701
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