2018年12月9日 更新

【京都神社めぐり】金運祈願なら年明けより今が吉!黄金鳥居のパワースポット神社◎「御金神社」

京都珍スポットの一つとして挙げられる金運アップのご利益が得られる神社。今年の初詣は大行列。ならば今の空いてるうちに参拝しようと行ってきました。

空いてる今のシーズンが参拝狙い目

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御池通りから西洞院上った場所にある、金運パワースポットで知られる神社。

金運アップを願うなら「いつも心に御金神社」をキャッチコピーに、もはや金の亡者的中毒症状をこじらせてやってきました(笑)
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前回来た時より鳥居を塗りなおしたのか、さらに輝いて見えるのは錯覚でしょうか。この黄金鳥居がこちらの神社の象徴的建造物。

今年の初詣には、この黄金鳥居から地下鉄烏丸御池駅近くまで驚愕の大行列を成したとの都市伝説を聞き、それなら早めに参拝しておこうと休日の朝に。それでも参拝客すでに多め。皆お金のこととなると信心深いです(笑)
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御金と書いて『みかね』と読みます。
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日本神話に登場する金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神。こちらの神様は、“鉱山・鉱物の神”として金属全般にご利益あり。その流れで通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、「金運の神様」と崇められるように。
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いきなり本殿に向かおうとし、はやる気持ちを押さえて御手水でお浄め。
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御神木である銀杏を模ったイチョウ型の絵馬。すさまじい数です。北野天満宮の受験シーズンの絵馬を彷彿させるような(笑)お金に対するその真剣さが伝わります。
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本殿の背景には御神木である大銀杏。ちょうど紅葉見頃で御金神社に同調するがごとく、黄金色に輝く銀杏の葉。まわりのビル群に境内が囲まれているせいか、他ではもうほとんど散ってしまった銀杏ですが、今が色づきピーク。
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お賽銭を入れて参拝。
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社殿の瓦にも「金」の文字。銀杏の黄金色の背景に浮かぶ「金」の文字。
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参拝終了後、社務所へ。
金色のお札やお守りが目立ちます。これを背景に自撮り記念撮影する方も。背景が黄金色で血色よくも見えます(笑)
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今回は御朱印目当てでやってきましたが、社務所は10時からということなので、ちょっと時間をつぶすことに。あきらめて次の機会に、とならない信心ぶりが金運アップにつながる!と信じたい(笑)
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とりあえず、おみくじ引くと大吉。他の神社で大吉引く以上に喜びひとしお。
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で、頂いた御朱印がこちら。貼り付けるタイプ。毛筆、朱印の他に、黄金色のスタンプで鳥居マークと「金」の文字が。これで鬼に金棒。金運にあやかれること間違いナシ!と信じたい(笑)

参拝なら、紅葉シーズン終わり観光客が少なくなった今が狙い目です!

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詳細情報

住所:京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
電話番号:075-222-2062
料金: 無料
営業時間: 境内自由(社務所は10時から18時までなので、御朱印、福サイフはこの時間に)
定休日: 年中無休
駐車場: なし
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