2019年12月8日 更新

【京都冬の風物詩】毎年恒例のおいしい祈願☆中風封じ・厄除けの「大根だき」を食べてきた☆「千本釈迦堂」

おおきに~豆はなどす☆今回は毎年恒例12月7、8日に行われる京都師走の風物詩。境内で炊かれる絶品の大根だきを食べて、中風封じ、厄除けを祈願する行事。

毎年12月7~8日開催の恒例行事・食べて祈願『大根だき』

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北野天満宮ほど近く、真言宗智山派の寺院で通称・千本釈迦堂として地元民にはよく知られているお寺。正式名称・大報恩寺。

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節分の頃には境内で茂山狂言社中による狂言も観賞できる「おかめ福節分」、春は「阿亀桜(おかめさくら)」の名で親しまれる大きな枝垂れ桜が有名だが、この時期はこれ。

毎年、12月7日・8日に行なわれる成道会法要「大根だき」。京都師走の風物詩として有名で、ニュースでも毎年紹介されています。
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食べて祈願できる、食いしん坊にはうってつけ法要。毎年かなり人気の行事で、この大根だきを求め、長蛇の列になるほど。この日、久々に朝から参戦。
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参道には露店も並び、ちょっとお祭り的雰囲気でもあり。
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京漬物の老舗では冬の味覚・すぐきも販売。
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上七軒の有名なちりめん山椒屋さんも。他和菓子屋さんなどにぎやか。
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そして、入り口で「まず券を買ってください~」と言われたので、本堂お参りするより先に購入(笑)大根だき1000円。容器も販売していて、テイクアウトも可能。

中には、ご近所さんらしき方は鍋持参で来られてました。そのまま火にかけて温める作戦のようで(笑)
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本当は朝10時開始の大根炊きですが、すでに前倒しスタートされててこの行列。この後時間を追う毎に行列が伸びていました。
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とはいえ、段取りよくすぐに自分の番が回ってきました。

頬被りのご婦人たちが湯気のまわりで円陣を組み、作業されています。
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その湯気の出所である大釜に、飴色に炊かれた、いかにも美味しそうな、お出汁しみしみの大根だき。
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券と聞き替えに、お盆に乗せてもらって。
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四角いお揚げと
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かなり大ぶりの大根3個。ちょっとオマケの破片も(笑)
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お箸を入れると、切り口からさらに新しく立ち上る湯気。均一に色づいた大根は、見た目からもよく煮込まれていることがわかります。

で、一口。しっかりとした少し濃いめのお出汁を吸った大根。熱々なので、ハフハフさせながら頂きました。
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テント下では、皆ハフハフ同志(笑)
寒い中、温まる大根だきに舌鼓で、和やかなムードが漂っていました。
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そして、ようやく本堂へお参り(笑)

この日は宗派関係なく、どこのお寺でも催されていた成道会、お釈迦様が悟りを開かれた日。
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境内では、梵字入りの聖護院大根も授与されていました。自宅で炊くタイプ。
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熱々の大根だきにありつけた満腹、満足感に浸りながら、また来年の無病息災を願うのでした。食いしん坊にはうれしい行事ですね。

ヨ~イヤサ~♪

大根だき への口コミ

詳細情報

日時:12月7,8日 10~16時
料金: 1000円 (供養料)
場所:千本釈迦堂(京都府京都市 上京区七本松通今出川上ル溝前町1034)
電話番号:075-461-5973
関連サイト:http://www.daihoonji.com/

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豆はな 豆はな