2020年4月15日 更新

桜が最盛期!世界遺産「東寺」平安時代より受け継がれる壮大な美しさ

日本で最初に建てられた密教寺院として世界遺産にも登録されている「東寺」さん。ライトアップが中止になってしまいましたが、青空広がるお昼間もとっても素敵ですよ!

京都のシンボル「五重塔」を彩る桜

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平安時代に弘法大師空海により建立された「東寺」さん。
あまり知られていませんが、実は対をなす「西寺」も存在していたんですよ!
今は公園の一角に石碑が立っています。
その昔、東寺の空海 vs 西寺の守敏という二人の高僧が雨乞い対決をして、空海さんが勝ったため東寺は栄えたんだとか。
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京都のシンボルとして、Kyotopiのロゴにもデザインされている「五重塔」
言わずと知れた日本一高い木造の建築物です。
4度も焼失、現在の五重塔は1644年に再建した5代目。
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そびえ立つ五重塔と桜。不思議な迫力を感じます。
内部もまた凄まじい空間が広がっているんですよ。
特別公開しているときもあるので、一度は見て感じてほしい場所です。
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昨今諸々の影響か、参拝者も少ないのでゆっくり撮影ができます。
ただ、東寺さん。とっっても広いのでいつでも比較的ゆったりできるお寺でもあります。
21日の弘法さんだけはお店と人で溢れかえるのでご注意を笑
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五重塔を間近で見るには有料ゾーンに入る必要がありますが、
このお堀と五重塔のコラボが見れるのは、むしろお寺の外。
桜色と若葉色と空色の爽やかな彩りを、五重塔がグッとシメてくれます。
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こちらは宝蔵の近くにある柳が揺れるお堀。
「伝 小野道風ゆかりの柳」だそうで、小野道風に関する逸話が残っています。
花札をされる方はあ!と思ったかも。そう、11月札「柳に小野道風」はこれなんです!
これだけ長い間歴史を刻むお寺には、色々な話が残っていますね。

東寺に咲く桜たち

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五重塔のイメージがかなり強い東寺さんですが、それ以外の見どころや桜スポットもたくさん!
無料ゾーンも広いので、気軽にお散歩できる場所としても活用できます。
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こちらの建物は「講堂」と呼ばれる【東寺の中心】です。
境内は、東西255メートル、南北515メートルの長方形になっていて、
そのちょうど真ん中に建てられています。
大日如来が安置されていて、まさに「宇宙の中心」と位置付けられた場所なのです!
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他にも東寺の本堂となる「金堂」や「御影堂」など、
重厚な歴史を背負う建物と儚い桜とのコントラストを感じられるスポットがあります。
五重塔だけでなく、東寺の広い境内をぜひ探検してみてください。
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建物だけでなく、風情ある砂利道はお散歩にぴったり。
こんなご時世ですが、のんびりゆったりするだけでちょっとはストレス解消になるかも。
少しでも早くみなさんの日常が戻りますように。

詳細情報

東寺 教王護国寺
住所:京都市南区九条町1番地
拝観時間:9:00~17:00〈春季夜間特別公開時は18:30~21:30〉
https://toji.or.jp/
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流憂 流憂

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