目次
細見美術館と日文研
そんな細見美術館の春画展が2018年に超パワーアップ!「日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─」というエキサイティングな展示名となり、早くも注目を集め、多くの観客が訪れています。
今回の展示会に作品を提供するのは日文研という研究機関。正式名称は「国際日本文化研究センター」で、大学共同利用の文化研究機関となっています。
日文研では日本文化の研究の側面からさまざまな日本画を収集。所長であり民間信仰や妖怪研究の権威である小松和彦氏が妖怪画、名誉教授であり浮世絵や春画の研究者である早川聞多氏が春画を担当。普段は研究のために作品を所蔵している日文研ですが、細見美術館の展示ノウハウを得て一般公開されています。
今回の展示会に作品を提供するのは日文研という研究機関。正式名称は「国際日本文化研究センター」で、大学共同利用の文化研究機関となっています。
日文研では日本文化の研究の側面からさまざまな日本画を収集。所長であり民間信仰や妖怪研究の権威である小松和彦氏が妖怪画、名誉教授であり浮世絵や春画の研究者である早川聞多氏が春画を担当。普段は研究のために作品を所蔵している日文研ですが、細見美術館の展示ノウハウを得て一般公開されています。
春画展と妖怪画展を一つにする意図
くらしの中に溶け込む春画と妖怪画
ゆるキャラと超絶技巧
ミュージアムショップやカフェも見逃せない
日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─の基本情報
住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3細見美術館
電話番号:075-752-5555
入館料:1,500円
開催期間:2018年10月16日(火)~12月9日(日)
※展示替有り・再入場不可
入場制限:18歳未満は入館不可
休館日:月曜日
アクセス:地下鉄東西線「東山」駅下りて北へ徒歩10分
市バス「東山二条・岡崎公園口」停留所から東へ3分
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
電話番号:075-752-5555
入館料:1,500円
開催期間:2018年10月16日(火)~12月9日(日)
※展示替有り・再入場不可
入場制限:18歳未満は入館不可
休館日:月曜日
アクセス:地下鉄東西線「東山」駅下りて北へ徒歩10分
市バス「東山二条・岡崎公園口」停留所から東へ3分
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
京都 細見美術館
細見美術館(ほそみびじゅつかん)は、京都の岡崎にある美術館。日本の古美術を中心に縄文から近代にまで多岐にわたる。
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細見美術館では2016年にも春画展を開催。賛否が予想された展示内容もフタを開けてみれば大盛況。結果的には細見美術館の観客動員数を大幅に更新する8万人もの観客を動員、大きな話題となりました。