2016年8月25日 更新

嵯峨鳥居本「第21回 愛宕古道街道灯し(あたごふるみちかいどうとぼし)」で過ぎゆく夏を静かに想う【8/23〜8/25】

化野念仏寺の千灯供養に合わせ1995年から始まったこの催し。今では奥嵯峨の晩夏の風物詩として定着してきました。手づくりの素朴で温かい行灯を眺めながら、過ぎゆく夏に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

幻想的な光が奥嵯峨を包み込む

 (51536)

 (51539)

 (51540)

 (51292)

去年もご紹介した、今年で21回目を数える「愛宕古道街道灯し(あたごふるみちかいどうとぼし)」http://kyotopi.jp/articles/Yct1O
今年も例年通り、8月23日〜25日の3日間開催。奥嵯峨の古い町並みを、大小様々な行灯で彩る催しです。

清滝街道近くの釈迦堂(清凉寺)から化野念仏寺、愛宕神社の一の鳥居までの街道沿いに、嵯峨芸術大学のサークルメンバーを中心に、地域住民や児童たちにより製作された約800基の行灯が、街道を優しい光で包み込みます。
 (51537)

 (51542)

この催し、瀬戸内寂聴さんと嵯峨野保勝会、京都嵯峨芸術大学が共につくりあげてきたものなのだそうです。

化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、また地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな行灯の灯りを点したのがはじまりだとか。

以後年を追うごとに規模が大きくなり、現在では大小800基ほどの行灯で彩られる催しとして広く知られるようになりました。
この行灯、大きなものは高さ10m近くにもなるそうで、とても見応えがあるんですよ!
23日に「KURUKULUナイトマーケット」というフリマや盆踊り、24日は演劇や盆踊りなどイベントがあるそうですが、それ以外は行灯が灯っているだけという、とてもシンプルなお祭り。

元々夜は静かな地域。昼間は暑いですが夜は秋の虫の音も聞こえますし、山が近いので多少涼しさを感じる事ができます。

ほんのり明るい灯りを眺めながら夜の奥嵯峨をそぞろ歩くと、穏やかで心安らぐような気持ちに。
過ぎゆく夏を惜しみながら、のんびり散策してみてはいかがでしょうか。

愛宕古道街道灯し on Instagram

EVENT DATA

開催日程:8月23日(火)~25日(木)
開催時間:23日・18:30~21:00頃/24日、25日・19:00~21:00頃
開催場所:愛宕神社一の鳥居~清凉寺間の旧愛宕街道
見学自由・無料
アクセス:京都バス 鳥居本バス停下車 徒歩5分

H.P:https://tackk.com/dr12m9
Facebook:https://www.facebook.com/events/623330057830079/

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

デブ子デラックス デブ子デラックス