『鶴屋吉信』とは?
1803年に創業された老舗の京菓匠『鶴屋吉信』では、四季折々のはんなり和菓子を提供しています。
伝統を守りながらも独創的な和菓子は、季節の訪れが待ち遠しくなる可愛さで目も舌も喜ばしてくれます。
伝統を守りながらも独創的な和菓子は、季節の訪れが待ち遠しくなる可愛さで目も舌も喜ばしてくれます。
「菓の彩(あや)」
2021年2月4日から販売されているこちらは、ドライフルーツと羊羹を掛け合わせたもの。
言われても「本当に羊羹?」と思ってしまうほど、未だかつてない羊羹になっています。
言われても「本当に羊羹?」と思ってしまうほど、未だかつてない羊羹になっています。
薄くて正方形というのも珍しいですよね。改めて見てもおしゃれ!
中にはだいだい、うすべに、しょこらの3種類の味が入っています。
どれも小豆の優しい甘みと、それぞれの素材の美味しさが詰まったドライフルーツが合わさり、初めての味に出会えました。
中にはだいだい、うすべに、しょこらの3種類の味が入っています。
どれも小豆の優しい甘みと、それぞれの素材の美味しさが詰まったドライフルーツが合わさり、初めての味に出会えました。
だいだい
優しい甘さの白羊羹に、爽やかな香りのオレンジと甘夏柑のピールが使われています。
少し苦みがあるので、大人向きかな。
3種類の中で1番好みでした。
少し苦みがあるので、大人向きかな。
3種類の中で1番好みでした。
うすべに
上はしゃりっとしていて、下はやわらか。
乳白色のすりこはくと紅羊羹の2層になっていて、それぞれ食感が違います。
いちごの甘酸っぱさがよく合います。
乳白色のすりこはくと紅羊羹の2層になっていて、それぞれ食感が違います。
いちごの甘酸っぱさがよく合います。
しょこら
チョコレートとフルーツの相性って抜群ですよね。
羊羹ともこんなに合うなんて知らなかった。
ビターなチョコレートが練り込んであるので、チョコレート好きにはたまりません!
羊羹ともこんなに合うなんて知らなかった。
ビターなチョコレートが練り込んであるので、チョコレート好きにはたまりません!
『鶴屋吉信』の暖簾みたいにきれいで上品な紺色のパッケージも目を引きます。
羊羹って地味なイメージがありましたが、覆されます。
「ようかんの楽しみ方を、もっとおしゃれに、かろやかに」というコンセプト通りの羊羹でした。
羊羹って地味なイメージがありましたが、覆されます。
「ようかんの楽しみ方を、もっとおしゃれに、かろやかに」というコンセプト通りの羊羹でした。
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