全国の料理人が愛用する知る人ぞ知る老舗の醸造酢
で、そんなことを踏まえ、今回はこの純米酢を使い、バラ寿司を作ってみました。寿司酢には純米酢と砂糖のみ。普段なら旨味がたりないと思い、隠し味に液体出汁を添加したりするんですが、純米酢に旨味が感じられるので砂糖だけで十分。あらかじめ刻んだみょうがを寿司酢に漬けて発色させ、それを炊き立てご飯に添加し熱いうちに混ぜ合わせます。そこに、ちょうど土用の丑というので買っておいた鰻の蒲焼きを少し残しておいて、刻んだもの、炒りごま、大葉の千切りを一緒にさっくりと混ぜ合わせ、出来上がり。
純米酢と砂糖のみの寿司飯ですが、旨味に物足りなさはなく、とても美味しく仕上がりました。鰻のこってり加減もお酢効果でさっぱりとしつつ、ちょっと玄人っぽい仕上がりの味に。これもこの純米酢効果ですね、きっと。ちょうど暑い盛りで食欲も減退する時期。そんな時にフル活用したいお酢。オススメです!
純米酢と砂糖のみの寿司飯ですが、旨味に物足りなさはなく、とても美味しく仕上がりました。鰻のこってり加減もお酢効果でさっぱりとしつつ、ちょっと玄人っぽい仕上がりの味に。これもこの純米酢効果ですね、きっと。ちょうど暑い盛りで食欲も減退する時期。そんな時にフル活用したいお酢。オススメです!
詳細情報
名称:齋(いつき)造酢店
場所:京都市中京区本能寺町114
電話:075‐221‐5393
営業時間:9:00~18:00(土曜~15:00)
定休日:日・祝日
関連サイト:https://hanabishiponzu.com/#products3
場所:京都市中京区本能寺町114
電話:075‐221‐5393
営業時間:9:00~18:00(土曜~15:00)
定休日:日・祝日
関連サイト:https://hanabishiponzu.com/#products3
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以前、六角通を歩いている際、たまたま見つけたお店。後で調べると、料理業界では有名な老舗『齋造酢店』。その日は定休日で、中の様子がわからず、平日電話で問い合わせると、お店にうかがえば購入可能とのこと。