御所西にある全国の有名飲食店も愛用する本醸造醤油
そして、今回もこちらの再仕込み醤油「生二度熟成醤油」の大瓶900mlタイプを購入。こちらは要冷蔵タイプの火入れしていない生醤油で、購入後は常に冷蔵庫保管になりますが、発酵調味料らしい味わいが楽しめます。
国産原料の大豆と小麦から作った生醤油にさらに原料を足して二年熟成。二年も熟成してることもあり、色目はたまり醤油のように濃い目。ちょっととろみがあり、色、コク、香りとも上品でありながら、素材の旨さを引き立てるいい醤油。私もこれまで京都に限らずいろんな醤油を試しましたが、結局この醤油に落ち着いてしまいます(笑)
お刺身にはもちろん、魚の煮付けにも最適。コクのある濃いめの醤油なのでお肉との相性もよく、個人的にはチャーシューづくりに欠かせない調味料。そして、京都はもちろんのこと全国の醤油ラーメン店でも使用され、味の要にもなる醤油です。
国産原料の大豆と小麦から作った生醤油にさらに原料を足して二年熟成。二年も熟成してることもあり、色目はたまり醤油のように濃い目。ちょっととろみがあり、色、コク、香りとも上品でありながら、素材の旨さを引き立てるいい醤油。私もこれまで京都に限らずいろんな醤油を試しましたが、結局この醤油に落ち着いてしまいます(笑)
お刺身にはもちろん、魚の煮付けにも最適。コクのある濃いめの醤油なのでお肉との相性もよく、個人的にはチャーシューづくりに欠かせない調味料。そして、京都はもちろんのこと全国の醤油ラーメン店でも使用され、味の要にもなる醤油です。
今回は夏場に簡単なおかず、おつまみを作ろうと、スーパーで購入した愛媛県八幡浜のじゃこ天にこのお醤油、大根おろし、スダチを添えてみました。じゃこ天はそのままでも十分美味しいですが、ちょっと火で炙るとさらに風味が立ちます。じゃこ天自体が骨ごとすり身にした練り物なので、ちょっとパンチのあるこの醤油がいいかと。途中、スダチで味変するとさらに四国らしい味わいに(笑)
わりとしっかりとした味わいのお醤油なので、お造りなら白身より赤身、肉との相性も抜群。これからさらに暑さがきびしくなり、台所で火を使って調理するのも億劫になる季節、冷奴やTKGなどただお醤油をかけるだけでいつも以上に美味しくなる優れもの。ぜひお試しください!
わりとしっかりとした味わいのお醤油なので、お造りなら白身より赤身、肉との相性も抜群。これからさらに暑さがきびしくなり、台所で火を使って調理するのも億劫になる季節、冷奴やTKGなどただお醤油をかけるだけでいつも以上に美味しくなる優れもの。ぜひお試しください!
詳細情報
名称:澤井醤油本店
場所:京都市上京区中長者町通新町西入仲之町292
電話番号:075-441-2204
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:日曜・祝日、土曜日は不定休
関連サイト:http://sawai-shoyu.shop-pro.jp/
場所:京都市上京区中長者町通新町西入仲之町292
電話番号:075-441-2204
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:日曜・祝日、土曜日は不定休
関連サイト:http://sawai-shoyu.shop-pro.jp/
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お店の外観も、伏見の酒蔵を思わせるような蔵が並ぶ歴史的建造物で、京都市の「歴史的意匠建造物」「景観重要建造物」にも指定されている建物。元々は造り酒屋の建物を醤油蔵として活用されて、今に至るそうです。お店の近くに来ると、醸造蔵らしい香りも漂い、どこか懐かしくもあり。