夏越の祓のお供・季節菓子『水無月』
そのままのサイズだと食べづらいのでポキッと折って。琥珀色のべっ甲飴に大豆。昔も今もですが、最初から飴ごとかじって食べるべきか、飴を舐め続けて最後に豆をかじるべきか、悩ましいお菓子(笑)ま、今回は両方体験(爆)大豆の香ばしさが印象的。そしてべっ甲飴が懐かしい味わいで、シンプルで素朴なんですが、なんとも味わい深いです。
和菓子の歴史も綿々とつづられ、その途中には時代に合わなくなり、消えていったお菓子もこれまであったことでしょう。この豆平糖はいったん販売を休止し、リニューアルして再販したい、とご主人。和菓子がこれまで歩んできた道のりを感じるような、そんなお菓子でもあります。今月までの販売、お見逃しなく!
ヨ~イヤサ~♪
和菓子の歴史も綿々とつづられ、その途中には時代に合わなくなり、消えていったお菓子もこれまであったことでしょう。この豆平糖はいったん販売を休止し、リニューアルして再販したい、とご主人。和菓子がこれまで歩んできた道のりを感じるような、そんなお菓子でもあります。今月までの販売、お見逃しなく!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
店名:鍵善良房(かぎぜんよしふさ)
住所:京都市東山区祇園町北側264番地
電話番号:075-561-1818
営業時間:菓子販売 午前9時~午後6時
喫茶 午前9時30分~午後6時
定休日:月曜(※祝日の場合は翌日)
店舗HP: https://www.kagizen.co.jp/
住所:京都市東山区祇園町北側264番地
電話番号:075-561-1818
営業時間:菓子販売 午前9時~午後6時
喫茶 午前9時30分~午後6時
定休日:月曜(※祝日の場合は翌日)
店舗HP: https://www.kagizen.co.jp/
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創業300年ほどの歴史をもつ京菓子の老舗。見るからに重厚な佇まいの店構えですが、こちらの建物自体は平成10年に新しくされたんだとか。