『京都 栗菓匠 若菜屋』とは?
昭和2年に創業された『若菜屋』は、琴の音色を好んだ先代が「若菜の里」より名付けました。丹波篠山出身の先代、丹波園部で300年続いた菓子屋の娘であった妻の京菓子のお店です。どれも素材を活かした上質な味わいなので、贈答品としても利用できます。
若菜屋といえば、栗阿彌(りつあみ)が有名ですよね。
若菜屋といえば、栗阿彌(りつあみ)が有名ですよね。
「花納豆」
栗を使った和菓子で有名な『若菜屋』ですが、先日いただいた「花納豆」が自分の中でヒットしたのでご紹介します。
こちらはしっとりと仕上げた大納言と花斗六(はなとうろく)、うぐいすの3種類の甘納豆の詰め合わせです。栗が食べたい方には、蜜漬けした栗納豆が入っているものもあります。どれも京都らしい上品な味。
こちらはしっとりと仕上げた大納言と花斗六(はなとうろく)、うぐいすの3種類の甘納豆の詰め合わせです。栗が食べたい方には、蜜漬けした栗納豆が入っているものもあります。どれも京都らしい上品な味。
ふっくらと炊きあげられていて、見た目も可愛い。硬そうに見えましたが、柔らかな食感です。甘すぎず優しい味なので、”ちょっとだけ”で我慢できませんでした…!
器に移さなくても、このまま出しても絵になるのが嬉しいですよね。美味しいお茶と一緒にどうぞ。
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