祇園祭は、7月1日からはじまります
おおまかな流れをみてみましょう(^O^)
◆7月1日~5日「吉符入り」
各山鉾町では7月1日から5日の間に「吉符入(きっぷい)り」をして祇園祭本番モードに入ります。簡単に言えば、各町内で祭礼奉仕や神事の打合せが行われます。
◆7月1日~5日「吉符入り」
各山鉾町では7月1日から5日の間に「吉符入(きっぷい)り」をして祇園祭本番モードに入ります。簡単に言えば、各町内で祭礼奉仕や神事の打合せが行われます。
via osamc.seesaa.net
◆7月1日「長刀鉾町お千度」
長刀鉾町の町内一同が稚児や禿と共に八坂神社に参拝し、神事の無事を祈願します。
長刀鉾町の町内一同が稚児や禿と共に八坂神社に参拝し、神事の無事を祈願します。
via www.thekyoto.net
◆7月2日「くじ取り式」
京都市役所にて、各山鉾町代表者が集まり、17日(前祭)、24日(後祭)のくじを取って山鉾巡行の順位を決めます。
京都市役所にて、各山鉾町代表者が集まり、17日(前祭)、24日(後祭)のくじを取って山鉾巡行の順位を決めます。
via www.asahi.com
◆7月10日「お迎え提灯」
神輿洗の神輿を迎えるため、万灯会員有志が提灯を立て、八坂神社周辺地域を巡行します。
神輿洗の神輿を迎えるため、万灯会員有志が提灯を立て、八坂神社周辺地域を巡行します。
◆7月10日~7月14日「前祭山鉾建」
各鉾町が鉾、曳山を組み立てます。
各鉾町が鉾、曳山を組み立てます。
◆7月13日「稚児社参・久世駒形稚児社参」
長刀鉾の稚児は午前、久世駒形稚児は午後に、それぞれ八坂神社に詣でお位を授かります。
長刀鉾の稚児は午前、久世駒形稚児は午後に、それぞれ八坂神社に詣でお位を授かります。
via kyoto-brand.com
いよいよ、前祭(さきまつり)
◆7月14日~7月16日「前祭宵山(宵々山)」
山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、祇園囃子の音と共に祭りを盛り上げます。例年たくさんの人々で賑わい、町は祭り一色となります。
<宵山>7月14~16日・18~23時
山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、祇園囃子の音と共に祭りを盛り上げます。例年たくさんの人々で賑わい、町は祭り一色となります。
<宵山>7月14~16日・18~23時
<山鉾巡行>7月17日・9時~
祇園祭の最大の見所。長刀鉾を先頭に23基の山鉾が京都の中心部を巡行します。 四条烏丸→河原町通→御池通を、荘厳な山や鉾が京都の街を巡行します。
祇園祭の最大の見所。長刀鉾を先頭に23基の山鉾が京都の中心部を巡行します。 四条烏丸→河原町通→御池通を、荘厳な山や鉾が京都の街を巡行します。
こちらは、巡行ルートの中で最後の辻回しスポット!新町御池の交差点の様子です。
河原町御池、四条河原町での辻回しに比べ観客は少なめだと思いますので、ぜひぜひ。バックに見える山々に映えて美しいですね!
さーて、長くなりましたね。前祭まではこんな感じの流れです。パート2では、後祭について触れていきますね(^O^)
ではではまた後日♪
河原町御池、四条河原町での辻回しに比べ観客は少なめだと思いますので、ぜひぜひ。バックに見える山々に映えて美しいですね!
さーて、長くなりましたね。前祭まではこんな感じの流れです。パート2では、後祭について触れていきますね(^O^)
ではではまた後日♪
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