2018年5月23日 更新

【新店】新京極商店街に4月オープン関西初出店!焼きたて作りたてコッペパンサンド専門店★「パンの田島」

4月12日、新京極商店街にオープンしたコッペパン、揚げパンの専門店。関西では初出店となるコーヒーチェーン『ドトールコーヒー』の新業態。焼きたて、揚げたて、作りたてのこだわり。いただいてきました。

作りたてのコッペパンに自在な組み合わせの具材たち

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新京極商店街。この日は映画観賞の帰り。すでに13時を過ぎ、ちょうど映画館すぐ近くにコッペパンの専門店がオープンしてたのを思い出して行ってみることに。

4月12日オープン。コーヒーチェーン店『ドトールコーヒー』が手掛けるコッペパン、揚げパンの専門店。関西初出店だそうです。
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食品サンプル、こうしてみるとどこかのクレープ屋さんのコッペパンバージョンのようにも見えます(笑)上段には揚げパンも。
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朝8時からオープンしていて、モーニング使いにもいいですね。通し営業なので、ランチ難民になった時の駆け込み寺としても最適。
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店内。
ファーストフード店と同じくキャッシュオンスタイル。こちらで注文するわけですが。もちろんテイクアウトもできます。
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とにかく、バリエーション豊富。おかず系、甘い系あり、さらに揚げパンも。価格もコッペパンで200~450円、揚げパンなら150~220円程度。
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ドリンク類。そんなに高くないです。
自慢のコーヒーは、このコッペパンに合うようにブレンドされた田島ブレンド250円。
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店内は古い昔の学校のイメージでつくられてるんですかね。こんな黒板とか。
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パン工場が奥に。ここでコッペパンを焼いてるんですね。そして、注文を聞いてから具材も挟んで作りたてを提供。

で、今回は厚切りハムカツの惣菜コッペパン350円と田島ブレンドホット250円を注文。
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イートインスペースの2階。こちらもちょっとノスタルジックな古い雰囲気のつくりに。そうか、コッペパンて古い昭和の給食に出てくるイメージ。その雰囲気を反映させたんですね。とりわけ、ここは教室で食べるイメージでしょうかね。
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窓際のカウンター席もあり。全42席。
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で、レシート番号を呼ばれて、商品を取りに。こんな木の角盆に乗っています。そして、紙袋に入ってます。
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ホントは手を汚さずに食べるための紙袋なんですが、撮影のため出してみました。
艶やかなコッペパンはふっくらとしてやわらかそうで、見るからに美味しそう。
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1㎝くらいですかね。厚めのハムカツが断面見せつつ挟まっています。そして、たっぷりの千切りキャベツ、マスタード、マヨネース、ソース。
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で、もう一度紙袋に戻して実食。意外と大きいです。老舗パン屋さんのコッペパンサイズよりも。
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かじると、わりと具材たっぷり。千切りキャベツがいいですね。厚切りハムカツとベストマッチング。何より、コッペパンが柔らかくてほのかな甘みもあって美味しい。焼きたてだからでしょうね。わりと1個が大き目なので、ボリューミー。
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田島ブレンド。クセのないあっさりとした味わい。深煎りとかでもなく。やさしい味のコッペパンに合わせてるんでしょうね。

最初空いていた店内ですが、あっという間に満席。とてもバランスいい具材。今回は甘いコッペパンや揚げパンは注文しませんでしたが、こちらも魅力的。場所柄、サク食べしたり、おやつ感覚で食べられるのがいいですね。

パンの田島 へのツイート

詳細情報

住所:京都市中京区新京極通三条下る桜之町406−3
電話番号: 075-708-2488
営業中: 8時00分~20時00分
定休日:無休
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