八幡さん参拝に外せない甘味処
日本三大八幡宮の一つ、国宝岩清水八幡宮。鳥居のすぐそばに走井餅老舗の店舗があります。
（岩清水八幡宮の境内にも店舗あり）
（岩清水八幡宮の境内にも店舗あり）
和菓子の販売と喫茶で店内の和菓子をいただくことができます。
コロナ禍の影響で、机にはさりげなくこんなプレートが。安心して利用できます。
店内なメニューはこんな感じ。裏にはかき氷も載ってました。
走井餅には煎茶が付いていますが、お抹茶のセットを注文。
おうどんやいそべ焼きもあるようで、ちょっとした食事も出来そうですね。
走井餅には煎茶が付いていますが、お抹茶のセットを注文。
おうどんやいそべ焼きもあるようで、ちょっとした食事も出来そうですね。
走井餅とお抹茶のセット。650円。
抹茶の他に、コーヒー、冷やしあめ、グリーンティーから選べます。
抹茶の他に、コーヒー、冷やしあめ、グリーンティーから選べます。
走井餅は三条小鍛治宗近に由来し刀を表しています。
北海道産の小豆と滋賀産の羽二重のつきたての餅を使用されているそうです。
フワフワで軟らかいお餅の中に、あっさりと優しい甘さのこしあんがたっぷり入っています。つい食べ過ぎてしまうおいしさ。店内では作り立てを提供してくださるそうです。
北海道産の小豆と滋賀産の羽二重のつきたての餅を使用されているそうです。
フワフワで軟らかいお餅の中に、あっさりと優しい甘さのこしあんがたっぷり入っています。つい食べ過ぎてしまうおいしさ。店内では作り立てを提供してくださるそうです。
栗みな月
走井餅が美味しかったので、和菓子をうひとつ注文しました。
秋限定の栗みな月で、もちもちのういろうの上に国産の栗と大納言小豆をのせて蒸しているそうです。
甘さ控えめのういろうの上に、ホクホクの栗、小豆の甘さがマッチして、こちらもあっさりしておいしい♪
今回は単品で注文しましたが、走井餅と和菓子のセットメニューがあるので、そちらがお得の様です。
秋限定の栗みな月で、もちもちのういろうの上に国産の栗と大納言小豆をのせて蒸しているそうです。
甘さ控えめのういろうの上に、ホクホクの栗、小豆の甘さがマッチして、こちらもあっさりしておいしい♪
今回は単品で注文しましたが、走井餅と和菓子のセットメニューがあるので、そちらがお得の様です。
喫茶の店内は窓が大きく開放的で、外には畳敷の長椅子も設置されています。
ちょっとした日本庭園の様で、ススキと彼岸花が飾ってありました。
ちょっとした日本庭園の様で、ススキと彼岸花が飾ってありました。
店内からの眺めもいい感じで、参拝の疲れを癒してくれそうですね。
岩清水八幡宮ご祭神のお人形だそうです。
右側の応神天皇、左側が神巧皇后の武者人形で、七代目が求められたそうです。
例年は端午の節句の時期に飾られていますが、今年はコロナ禍の影響でこの時期に飾られているそうです。
立派なお人形だなと眺めていましたが、ここで八幡さんをより近く感じられました。
右側の応神天皇、左側が神巧皇后の武者人形で、七代目が求められたそうです。
例年は端午の節句の時期に飾られていますが、今年はコロナ禍の影響でこの時期に飾られているそうです。
立派なお人形だなと眺めていましたが、ここで八幡さんをより近く感じられました。
かき氷は9月末で終わった様ですが、ご参考に。
八幡の梨氷が人気の様です。初めて知りましたが、八幡は梨の名産地で、梨品評で会毎年受賞されている農園の梨を使用されているだとか。また暑い時にぜひ楽しみたいです！
八幡の梨氷が人気の様です。初めて知りましたが、八幡は梨の名産地で、梨品評で会毎年受賞されている農園の梨を使用されているだとか。また暑い時にぜひ楽しみたいです！
店内では定番の走井餅をはじめ、季節限定の栗みな月や栗餅、栗道明寺など、栗づくしの様です。
ここでも秋を楽しみたいですね。
今回は走井餅が美味しいやわた走井餅老舗を紹介しました。石清水八幡宮やお近くへ行かれた際には、立ち寄られてはいかがでしょうか？
ここでも秋を楽しみたいですね。
今回は走井餅が美味しいやわた走井餅老舗を紹介しました。石清水八幡宮やお近くへ行かれた際には、立ち寄られてはいかがでしょうか？
店舗情報
店舗名：やわた走井餅老舗 （やわたはしりいもちろうほ）
住所：京都府八幡市八幡高坊19
電話番号：0120-76-0154
営業時間：8:00～18:00 喫茶は17:30LO
定休日：月曜日
関連ページ：http://www.yawata-hashiriimochi.com/
住所：京都府八幡市八幡高坊19
電話番号：0120-76-0154
営業時間：8:00～18:00 喫茶は17:30LO
定休日：月曜日
関連ページ：http://www.yawata-hashiriimochi.com/
17 件
m.m
湧水『走井』を利用したことが名前の由来だそうです。
その後1910年（明治43年）に名水で名高い岩清水八幡宮の麓へ移り、やわたの名物として、100年以上地元や参拝者にも愛され続けている銘菓。
今回は走井餅老舗を紹介します。