2019年5月26日 更新

【京都お寺めぐり】西陣にある秋に咲く珍しい『御会式桜』の名所!十六羅漢の庭園も☆「妙蓮寺」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は堀川寺之内にある日蓮本門法華宗の大本山。秋に咲く珍しい桜や十六羅漢の石庭で有名なお寺。

8つの塔頭に取り囲まれた境内

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堀川寺之内を西へ。西陣界隈にある日蓮の孫弟子日像が開基とするお寺。本門法華宗の大本山。
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永仁2年(1294年)、五条西洞院の酒屋柳屋仲興は日像に帰依し、永仁2年(1294年)その夫人(妙蓮法尼)によって邸内に法華堂を建立。その後、幾多の移転や復興あり、天正15年(1587年)、豊臣秀吉の命により、現在地に移転。さらに大火もあり、寛政元年(1789年)再建。
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境内を取り囲むように8院の塔頭があり。宿坊も中にはあるそうですが、現在は休止。
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境内奥には赤穂義士のお墓もあり、かつて歌舞伎で『忠臣蔵』に出演する演者も参拝したという場所でもあり。

そして、このちょうど背景に秋に咲く珍しい『御会式桜』もあったのですが、もちろん今の時期は葉だけ。
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境内には本堂と鐘楼。
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江戸時代初期に建立され、全国的にみても数少ない本格的な袴腰鐘楼。
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本堂。閉ざされていましたが、ご本尊は十界曼荼羅。
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奥に本山寺務所があり、ここから奥に方丈庭園があるんですが、この日は水曜日で残念ながら休観日。

方丈には豊臣秀吉より贈られた臥牛石(がぎゅうせき)と釈迦を中心に十六羅漢に見立てた置石の石庭。そして玄関・奥書院には、長谷川等伯一派の筆といわれる濃彩の金碧画の襖絵があります。
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寺務所前にある、寺の名前が付いた椿品種『妙蓮寺椿』。
早咲きの椿で古来より茶人、文化人に珍重されてきた品種。室町時代にはすでに世に知られ、当時の有名な連歌師の歌にも詠まれた椿。

花の時期でもなく、しかも方丈拝観も休日でしたが、また日を改めて訪れたいお寺でした。

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詳細情報

住所:京都市上京区寺ノ内通大宮東入ル妙蓮寺前町875
電話番号:075-451-3527
拝観時間:10:00~16:00
休観日:毎週水曜日、年末年始
拝観料:境内自由
    方丈・庭 500円
    ※収蔵庫+300円
公式サイト:http://myorenji.or.jp/

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