2019年10月9日 更新

【京都パンめぐり】知る人ぞ知る老舗業務用ベーカリーが工場直結・移転オープン!営業日増え利便性◎「丸善パン」

おおきに~豆はなどす☆今回は山科区JR駅にもほど近い業務用ベーカリーが移転オープン。以前より営業日が増え、ますます利便性よし。業務用の強み、パンはどれも割安で人気。

レトロ感漂うパン工場直結立地で移転オープン

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山科区、三条通り沿い。知る人ぞ知る毎週水曜限定営業の業務用ベーカリー。創業およそ半世紀の老舗で、主にホテルや喫茶店などパンを手掛ける製パン会社の直営店。

以前ご紹介したことがありますが、9月に移転オープンしたとの情報を得て行ってみることに。
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以前あった場所から三条通を挟んで少し西へ。この白いプレハブの建物。
お店の前には駐車もできそうなスペースあり。以前よりも買い求めやすい立地。
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そして、お店の裏側には工場が。レトロなフォントが可愛すぎます(笑)創業およそ半世紀の老舗らしい歴史を感じます。以前にも増して、工場直結の直売所になったということですね。
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そして、さらにうれしいことに、以前は水曜日限定営業でしたが、移転オープン以降は平日月曜日から金曜日(祝日除く)まで、10~15時営業。以前にも増して、買い求めやすくなりました。
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店内は簡素な内装で、シンプルなスチール棚にパンが並んでいます。
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工場直結ということで、どれも割安。
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いかにも工場から出来立てを運び込まれた、という雰囲気で、店内中央にパン箱に入った状態でパンが並んでいます。食パン1斤130円とか。
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前回買えなかったものと物色。で、これにちょっと惹かれました。
フレンチトースト風ブリオッシュ98円。ブリオッシュ生地のパンにピーナッツバターをトッピング。
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今回は、こちらの自慢のこしあんぱん、フレンチトースト風ブリオッシュをチョイス。合計206円。安ッ!
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まずはこしあんぱん。ふっくら具合にそそられます。
そして、大体あんぱんというと、卵液塗って焼かれたテカテカしたタイプのものが多いですが、こちらでは生地をそのまま焼き上げた、素朴な外観。
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中にはこしあんが鎮座。食べてみると、意外とパンにコシと歯ごたえもあり、あんこの深いコクと甘味がよく合います。そして、牛乳とともにいただきましたが、よく合います(笑)
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フレンチトースト風ブリオッシュ。
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上部にピーナッツバターが塗ってあるということですが、予備知識なく食べると、ピーナッツバターとはわからない、しっとり感とナッツの風味。クリーミーさ。ピーナッツバターもこんな使い方があるのか、と目からウロコ。で、下部は至ってパンの味。ちょうどマフィンとパンの中間のような、そんな味わい。

この時も次々とお客が入れ替わり、新しい店舗になって、ますますの繁盛ぶり。以前よりも利便性よし。お試しあれ。

ヨ~イヤサ~♪

丸善パン への口コミ

詳細情報 

名称:丸善パン
住所:京都市山科区竹鼻西ノ口町3−3
電話番号:075-592-3909
営業時間:10:00~15:00
定休日:土日祝日
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