観光名所並ぶ清流から混雑必至の竹林の小径まで
京都盆地を取り囲む山々で構成された全長約80キロの、地元民が気軽に利用する山歩きコース『京都一周トレイル』。東南、伏見から比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る、京都市街の眺望を楽しみながらめぐる山歩きコースで、ガイドブックも多数発行されています。地元民にとっては手軽に登山を楽しめる、比較的難易度の低い山歩きコースですが、最近では山歩きだけにとどまらず、トレラン大会も開催され、全国的にその知名度も上がっています。
それぞれの山を単発で登る機会はあっても、京都一周を縦走することは今までなかったので、以前から一度京都一周トレイルを踏破してみたいな、と。
今回は前回からの続き → https://kyotopi.jp/articles/rDbMr
それぞれの山を単発で登る機会はあっても、京都一周を縦走することは今までなかったので、以前から一度京都一周トレイルを踏破してみたいな、と。
今回は前回からの続き → https://kyotopi.jp/articles/rDbMr
あー嵐山界隈の混雑具合が本気出してきた!と思える、トロッコ嵐山駅前。皆トロッコ待ちでワクワクとした面持ちでした。
さらに、混雑必至の嵐山名所『竹林の小径』。ま、これでも恐らくGW時よりは空いてるほうだと思われます(笑)
マップ
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バス停から民家のある道を下り、清滝川沿いの道に合流。