洛中の老舗和菓子店
先日、祇園祭のお菓子を買いに、
高倉通蛸薬師を上がったところにある亀廣永 へ行ってまいりました!
高倉通蛸薬師を上がったところにある亀廣永 へ行ってまいりました!
創業80年の和菓子店です。
こちらの立派な看板は、「歴史的意匠屋外広告物」に認定されているそうです。
店内には、夏らしい可愛らしいお菓子が売られています。
紅白のお菓子は、古都大内。
落雁の中に餡が入ったお菓子で、冬季のみ販売されているそうです。
落雁の中に餡が入ったお菓子で、冬季のみ販売されているそうです。
祇園祭にちなんだ「銘菓 したたり」
そしてこちらが「銘菓 したたり」
洛中名水の一と言われた「菊水の井」の清涼なしずくをイメージして作られ
能楽の 菊の露「したたり」にあやかり名付けられた不老長寿の銘菓です。
祇園祭の菊水鉾のお茶席で出されているお菓子で、販売されていませんでしたが、
以前は祇園祭の時期だけしか
それ以外の時期でも食べたい!!という声が多かった為、今では1年中販売されています。
能楽の 菊の露「したたり」にあやかり名付けられた不老長寿の銘菓です。
祇園祭の菊水鉾のお茶席で出されているお菓子で、販売されていませんでしたが、
以前は祇園祭の時期だけしか
それ以外の時期でも食べたい!!という声が多かった為、今では1年中販売されています。
材料は、沖縄産の黒砂糖、阿波産の最高級和三盆、上質のざらめ、丹波の寒天と
厳選された素材のみを使用。
お水は、京都の地下水を使っていらっしゃるそうです。
琥珀の色が美しいですよね~☆
ふるふると柔らかなテクスチャー。
口の中に入れると、黒砂糖の上品な甘さが広がり、まさにしたたるような舌触りです。
食べ始めると、もう一切れ、もう一切れ・・と
あっという間に1本食べてしまうほどの美味しさ。
暑い日にぜひ召し上がって頂きたい京都の夏を代表する銘菓です^^
厳選された素材のみを使用。
お水は、京都の地下水を使っていらっしゃるそうです。
琥珀の色が美しいですよね~☆
ふるふると柔らかなテクスチャー。
口の中に入れると、黒砂糖の上品な甘さが広がり、まさにしたたるような舌触りです。
食べ始めると、もう一切れ、もう一切れ・・と
あっという間に1本食べてしまうほどの美味しさ。
暑い日にぜひ召し上がって頂きたい京都の夏を代表する銘菓です^^
亀廣永への口コミ
台湾茶教室、今日のお菓子は祇園祭にちなんだもの。
— もふもふ (@monyu_nekopon) July 10, 2016
亀廣永さんの菊水鉾への献上菓子「したたり」カットして涼し気に盛り付けられていて、最初はしたたりだと気づかなかった。ステキ。
沖縄の黒糖、四国の和三盆、丹波の寒天、ざらめなど。 pic.twitter.com/efhkbXQfzz
亀廣永 店舗情報
店名:亀廣永(かめひろなが)
住所:京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町359
電話番号:075-221-5965
営業時間: 9:00~18:00
定休日:日・祝日
住所:京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町359
電話番号:075-221-5965
営業時間: 9:00~18:00
定休日:日・祝日
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