2021年2月26日 更新

”木梨憲武ワールド”を京都で!「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」2/16-3/28開催中!【京都文化博物館】

アーティストとしての活動も評価の高い、とんねるずの木梨憲武さん☆全国美術館ツアーを開催中の「木梨憲武展」が2月16日から京都文化博物館で開催されています。様々な表現方法で約200点を展示☆3月28日まで☆

小難しいのは一つもないんで!

 (201454)

2018年7月の大阪会場を皮切りに、自身2度目となる全国美術館ツアーを開催中の「木梨憲武展」が、ついに京都で開催です。
成功を収めたニューヨーク、ロンドンでの個展で披露された大人気シリーズや絵画だけでなく、ドローイング、映像、オブジェなど自由な発想による作品約200点を展示されます。

「木梨憲武」らしい、自由な発想と表現方法で観る人を幸せにする展覧会です。
 (201453)

展覧会開催前の内覧会にて囲み取材に応じる木梨憲武さん。

「毎回違う会場で、今回は3Fと4Fの2フロア。(作品を)どこに何を持ってくるか、そしてコース作り。一番楽しんでます。困った時はとにかく武豊に相談して。(笑)」

親交の厚い武豊さんのお膝元である京都での開催とあってとても楽しんでらっしゃるご様子。

「こういうご時勢なんで。予定できるだけ少なくして僕は大人しくもう帰っちゃうけど。後の1ヶ月間は武豊にお任せして(笑)」
 (201549)

「自分もそうなんだけど京都という事でみんなテンション上がっちゃってるんだよね。東京のスタッフもなんだかんだ言って付いて来て、その辺で遊んでるんだよ(笑)。全国で京都だけじゃないかな?そういうところ。」
©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

 (201534)

囲み取材では関西圏の報道関係が大勢いらっしゃってました。
さすがに凄い注目度です。
 (201535)

取材の司会進行は、読売テレビの林マオさん。
©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

 (201540)

おなじみの”ペレ”のサインがここにも。
©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

©NORITAKE KINASHI

 (201547)

バラエティーでの数々の逸話を生み出した天才的なアドリブ。
音楽の分野でも活かされているというそうした”瞬間の光り”は、アートの制作場面でも多くのドラマが生まれるそうです。
”枠にとらわれる”という概念と対極にある自由な発想と表現方法は、観るものを魅了します。

とても見応えのある新作を含む作品約200点。
多くの世代の方に是非楽しんでもらいたいと思います。
 (201548)

木梨憲武 profile

木梨憲武 / Noritake Kinashi

1962年、東京生まれ。とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。
1994年に「木梨憲太郎」名義で愛知県名古屋市で開催した初個展『太陽ニコニカ展』から日本国内では今回で9度の個展を開催。
開催会場はのべ30会場目となる。
アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展でも成功を収める。
 (201544)

開催概要

■展覧会名:木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-

■会 期:2021年2月16日(火)〜3月28日(日)

■会 場:京都文化博物館 4階・3階展示室(京都市中京区三条高倉)

■開室時間:10:00~18:00 ※金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)

■休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

■入場料:一般1,600円(1,400円)、大高生1,300円(1,100円)、中小生600円(400円)
    前売ペアチケット:2,600円(2枚組・一般のみ)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※前売券は2021年2月15日まで販売
    (京都文化博物館では2月14日まで販売)/会期中は当日券のみ)
    ※上記料金で2階総合展示室と3階フィルムシアターもご覧いただけます。
     フィルムシアターは催事により有料の場合があります。
    ※新型コロナウィルス 感染症の状況により、予定を変更する場合がございます。
     予めご了承ください。

《入場券販売所》
   京都文化博物館、公式オンラインチケット(MOALAチケット)、ローソンチケット(Lコード 53192)、チケットぴあ(Pコード:685-430)、セブンチケット、イープラス、楽天チケット、CNプレイガイド、阪神プレイガイド、京阪神の主要プレイガイド

■主催: 京都府、京都文化博物館、京都新聞、産経新聞社、読売テレビ、イムラアートギャラリー
    特別協力:コッカ
■協賛:ソニー・ミュージックエンタテインメント

■公式ホームページ https://www.kinashiten.com/

■一般の問い合わせ:京都文化博物館 075-222-0888 http://www.bunpaku.or.jp/
24 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

千恋し 千恋し