2019年2月12日 更新

【京都駅八条口前】さすがのクオリティに感動!絶品鮎はプロの技光る!!ミシュラン☆割烹「燕(エン)」

おおきに~豆はなどす☆もうすっかり京都駅前の割烹の名店として、知名度も定着。和久傳出身のご主人の凄腕あってのこと。そして、夏はやっぱり鮎!そんな絶品鮎と夏の御料理をご紹介します。

知名度も上がり、いつの間にかミシュラン一つ星店

こちらは過去の関連記事になります。
なんで、某グルメサイト評価がこんなにイマイチなんだろう?といぶかしく思いつつの数年間。やはり、いい店は適正に評価されるもんですね。今ではすっかり名店。ミシュランも一つ星獲得。

そんな中、以前夏に行った時の様子です。
 (47297)

最初ビールで喉を潤してからの突き出し。
葉っぱが乗っています。7月の料理だから祇園祭・八坂神社にまつわる葉っぱだったと思いつつ、また聞くの忘れて(笑)
 (47298)

そして、オープン!
見た目にも涼やか。いろとりどりの夏野菜のゼリー寄せ。ヤングコーン、オクラ、マイクロトマトなどなどとてもカラフル。そして、振り柚子の清涼感。
 (47293)

早々と日本酒にチェンジ。最初は京都のお酒から。澤屋まつもと。

出ました!真打ち登場の夏の風物詩・鮎

 (47300)

焼く前のやつ、見せてもらいました(笑)
この波打つような串打ち、難しいんですよね。そして、こちらの鮎は比較的小ぶりな滋賀県安曇川の鮎だからなおさら。
 (47301)

こんなふうに頭を下に斜めにして炭火焼き。そして、魚焼きの基本。遠火の強火。じっくりと時間をかけて焼き、じんわりとにじみ出てくる鮎自身の脂で揚げるような、焼くような、そんなイメージでカリッと。
 (47303)

そして、こちら。もう絶品!軽くてクリスピー。何尾でも食べられそう(笑)さすがプロ。ヒレの焼き上がりの造形すら美しい。

他の料理も絶品!

 (47295)

お造りもちょこちょことその日あるやつを品数多くいろいろと。金目鯛の炙りがいいのと、ここのウニ、いつも濃厚で美味しい!
 (47296)

こちらはぐじの塩焼き。ウロコがパリパリで美味しいんですよね。けっこう大きめのぐじ。
 (47299)

そして、夏らしくトマトのフライ。グリーントマトと赤いトマトの2種。揚げることで、甘みと爽やかな風味も増し、トマトのフライ、こんなに美味しいのか!と。
添えられた実山椒の自家製ソースがまた美味いんですよ。これに合わせるとさらにお酒がすすむ。

いつ行っても期待を裏切らないクオリティ。予約も取りづらくなりましたが、季節ごとに旬の味を求めて訪れたくなるお店。

ヨ~イヤサ~♪

燕(エン) への口コミ

燕(エン) 店舗情報

店舗名:燕(エン)
住所:京都府京都市南区東九条西山王町15−2
電話番号:075-691-8155
営業時間:17:30~23:00
定休日:日曜日
関連サイト:https://www.facebook.com/enkyoto/?fref=ts
29 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪ 豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪