2021年1月18日 更新

【京都お寺】源氏ゆかりの地☆平安時代末期の武将・源為義供養塔も「権現寺」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は下京区、京都中央卸売市場にもほど近い七条通の商店街の一角にあるお寺。平安時代末期の武将・源為義の墓所もあるという。

七条通りの商店街の一角にある源氏ゆかりの地

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下京区、JR梅小路京都西駅を西へ。
京の台所、中央卸売市場からもスグで、昔ながらの風情が残る七条千本商店街も。
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その七条通りにぽっかりと空いたスペースに参道らしき通り。いかにも古そうな門柱に、「清光山権現寺」「源為義公墓」と書かれています。
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門柱裏をみると大正二年七月と彫られ、石自体100年以上も前のものであることがわかります。もともとは今の梅小路京都西駅あたりにあったそうですが、京都駅操作場の拡張に伴って現在に地にこのころ移転。
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そのどんつきには浄土宗・権現寺があります。

天安年間文徳天皇が、奈良の法隆寺行幸により心願成就し、法興寺に勅命し仏像を平安京に移して建立したのが始まり。寺の歴史とともに「歓喜寺」「祇陀林寺」「広幡院」とも呼ばれ、1711年(正徳元年)の法然上人の500年遠忌に際して「権現寺」へと改称。
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その参道途中にあるこちらの空間。
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まわりを住宅に囲まれ、ぽっかりとここだけ開けた空間に、石碑は供養塔らしきものがあります。

平安時代末期の武将で、源頼朝・源義経らの祖父にあたる源為義の供養塔があります。

六条堀川に邸があったため通称『六条判官』とも呼ばれ、源氏の衰退期の棟梁として、保元の乱において崇徳上皇方として戦うが敗北し、後白河天皇方についた長男義朝の部下である鎌田正清・波多野義通によって七条朱雀にて処刑。
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この下京区界隈には、他にも源氏ゆかりの地が数々あり、こちらもその一つに数えられています。

にぎわう商店街とは真逆な雰囲気で、不思議な印象すらうける場所です。

詳細情報

名称:権現寺・源為義供養墓
場所:京都市下京区朱雀裏畑町22番地
電話番号:075‐313‐5203
公式サイト:http://www.eonet.ne.jp/~gongenji/index.html
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