2021年5月1日 更新

嬉しい!きなこたっぷりの『仙太郎』の「きなこだんご」

『仙太郎』の「きなこだんご」はきなこがいっぱいかかっています。というより、団子がきなこに埋まっているという表現の方が合っているかも。極上のおやつを召し上がれ。

『仙太郎』とは?

 (204881)

『仙太郎』は、1886年創業。京都には老舗の和菓子屋が多いですが、こちらもまさにそう。老若男女問わず愛されているのは、素材本来の美味しさをずっと大切にされているからです。
経営志向よりも人づくりや物づくりに重きを置いていて、国産の原材料にこだわられ、考え方が商品にこめられています。
 (204893)

きなこたっぷりの「きなこだんご」

 (204886)

こちらは一部店舗のみで、春と秋と冬にしか販売されていません。ですので、見つけたらすぐに購入しくださいね。
5本入りで賞味期限が当日ですが、小さめなのでおひとりでも食べれちゃうと思います。
 (204890)

開けてびっくり!このきなこの量!!きなこ好きだから嬉し~!かなりテンションが上がりました。
 (204892)

串に刺さった団子が4つ。どれもきなこまみれです。
 (204895)

 (204897)

早速いただきます!
団子は意外と固め。この食感がたまらなく好きです。
きなこは甘みが少ない分、風味が味わえます。香ばしさと優しい甘みにいちいち感動してしまいました。夏が訪れるまでにまた食べなくては…!
 (204899)

詳細情報

 (204883)

名称:仙太郎 本店
住所:京都市下京区寺町通仏光寺上る中之町576
営業時間:8:00-18:00
     ※8:00-17:30 (1/3~2/28)
定休日:1月1日
HP:https://www.sentaro.co.jp/
19 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都和菓子】氷に見立てた『水無月』は6月30日夏越の祓に必須!老舗和菓子「仙太郎」

【京都和菓子】氷に見立てた『水無月』は6月30日夏越の祓に必須!老舗和菓子「仙太郎」

おおきに~豆はなどす☆今回は四条寺町に本店のある京菓子老舗、その山科区にある支店。今が季節の和菓子であり、6月30日夏越の祓に欠かせない和菓子『水無月』を買いに行ってきました。
【京都和菓子】夏越の祓6月30日必食『水無月』は予約がオススメ☆四条寺町老舗「仙太郎」

【京都和菓子】夏越の祓6月30日必食『水無月』は予約がオススメ☆四条寺町老舗「仙太郎」

おおきに~豆はなどす☆今回は下京区四条寺町にある和菓子の老舗本店。夏越の祓6月30日に、昔から京都で食べる和菓子『水無月』が絶賛販売&予約受付中。
【夏越の大祓2022】老舗和菓子店の水無月で、無病息災祈願「仙太郎」【京都和菓子】

【夏越の大祓2022】老舗和菓子店の水無月で、無病息災祈願「仙太郎」【京都和菓子】

今年もあっという間に6月末。1年が半分終わりますが,史上最速で梅雨が明けて異例の後半スタートになりそうですね。水無月を食べて、後半も健康に過ごせたらいいですね。今回は仙太郎の水無月を紹介します。
m.m | 5,831 view
【厳選2022】京都オススメ季節の和菓子☆夏越の祓必食『水無月(みなづき)』【7店】

【厳選2022】京都オススメ季節の和菓子☆夏越の祓必食『水無月(みなづき)』【7店】

おおきに~豆はなどす☆今回は今の時期にふさわしい夏越の祓(なごしのはらえ)6月30日に必食の和菓子『水無月(みなづき)』。1月からの半年間の厄を祓い、残り半年の無病息災を願い、食べる習わし。オススメ7店を集めました。
誰をも魅了する老舗和菓子店『仙太郎』の看板商品「おはぎ」

誰をも魅了する老舗和菓子店『仙太郎』の看板商品「おはぎ」

たくさんのこだわりが詰まった『仙太郎』ならではの美味しさ。こんなにあっさりとした「おはぎ」は初めて!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

まみの京都好奇心手帖 まみの京都好奇心手帖