なめてました(笑)かなりの人気店。
さすがに5時から行くお客もいないだろーと予約なしで。しかも平日だし。
ところがです。予約でほぼ埋まり、最後の空席になんとか滑り込みセーフ。しかも2時間と時間切られるし。そんなにか!と期待も入り混じりつつ。
はよから皆呑んでます。
このあたりはもっと昔お好み焼き屋多かったし、この辺に住んでた友人と遊んでからのおやつがお好み焼きとみかん水だったなぁと。そんな昭和なつかしい風情も残した店内。意外と外国人客多く、お好み焼きがワールドワイドなフードなんだなぁと。
やっぱ、この年季の入った手書きメニューがいいかんじです~
赤って、お好み焼き&鉄板焼き屋の発祥ドリンクなんですかね。ここ以外の同じような業態のお店でもよく見かけます。そして、わりと古いお店ほど赤があります。
赤(バクダン)とは、赤玉ポートワインの入ったハイボールだったり他日本酒やらラムネで割ったり。まあ、店のよって多少定義がちがうみたいですが、赤玉ポートワインが肝。これ、京都特有らしいです。
この鉄板付き座卓、懐かしいですよね~。今は大手お好み焼きチェーンのちょっと新しめの鉄板付きテーブルを目にする機会増えましたが、これはある意味昭和遺産(笑)
でも、残念ながらここで一から焼いて完成させるのではなく、カウンターの鉄板で焼いたものをここに乗せる保温用途にはなってますが。まあ、それでも雰囲気は味わえます。
これは皆注文してました。あぎとはアゴ部分のスジ肉。香ばしい焼き色とコリコリとした食感、ニンニクと九条ねぎ。よくあら挽きコショウが効いてて、お酒に合う!
ナスのピザもどき。クレープ状パリッパリに焼かれた生地にナス、ピザ用チーズ、ケチャップトッピング。ちょっと駄菓子屋感覚のご馳走といった雰囲気で、これも赤に合う合う!
まあ、生しぼりとかではありません(笑)ちょっとあまりないかな、とポンカンチューハイ。甘酢っぱさ強めで粉もんソース系に太刀打ちできそうな味。
私、ベタ焼き(広島焼き)タイプ好きなんですよね(笑)混ぜるやつも美味しいんですけど、それぞれの食感と味がわかるし、あのキャベツとネギのトロトロした感じが。
ご開帳しましたよ。なんでしょう・・・もはや、断面を見やすく撮るということより、ぱっかーん画撮ることに意義を感じてるような。画からはなんの情報も得られないような(笑)
いや、ちゃんと解説します(笑)そばはわりと細めでパリっとした香ばしい部分もあり。土台の生地が薄々だから、香ばしく仕上がるんでしょうね。技ですわ。これは。
イカやら肉やらも入ってるんでしょうが、この上に乗っているアギ焼きがソースと絡んで美味い!これだけで、何杯もお酒飲むめそう(笑)ここお好みソースが美味しいんでしょうね。ちょっと甘めで。
これは完全に酒のアテ的なお好み焼き。お酒すすむすすむ。人気なのがうなずけるお店。こちらは予約したほうが無難かも。
ヨ~イヤサ~♪