2019年12月24日 更新

【京都ぶらり】西ノ京の地名『円町』の由来とも関係する江戸時代の処刑場「西土手刑場跡」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は中京区、西ノ京にある地名『円町』の由来となった場所。江戸時代の西の処刑場。その跡地。

『円町』の地名の由来になった西の処刑場跡

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中京区、西ノ京円町。西大路通りをさらに下がった道沿い東側。
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そのさらに東側に流れる紙屋川。ちょうど西大路通りとこの紙屋川に挟まれたエリア。
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西大路通りからはブロック塀で覆われて、その全貌がわからないんですが、こんな墓地があります。

実はこの場所、江戸時代にあった獄舎跡。つまり処刑場跡。その頃、東西に獄舎が設置され、東の粟田口、西はここ西土手が京都の二大獄舎。

地名『円町』の「円」という漢字の旧漢字「圓」は、かつて「囚」と同じ意味を持ち、囚人を収容する場所であったことを意味する。

その後、大火などあり六角獄舎に移転。
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かなり古い墓石や供養塔もあり、牛魂碑も。畜産系動物の供養碑ですね。

特に史跡指定されているわけでもなく、駒札もありませんが。今ではそんな痕跡は地名でしか推し量れませんが、そんな由来が秘めていたとは。地名の歴史をたどりながら、街歩きするのも面白いですね。

西土手刑場跡へのツイート

基本情報

名称:西土手刑場跡
住所:京都市中京区西ノ京中御門東町138

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