2020年11月9日 更新

【京都パンめぐり】梅小路公園スグ☆イートインもある人気店「ブーランジェリーチェリッシュ」

おおきに~豆はなどす☆今回は下京区、梅小路公園スグの場所にあるブーランジェリー。種類豊富なパンたちとイートインコーナーもあり人気店。

梅小路京都西駅からスグ

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下京区朱雀エリア、梅小路京都西駅から西へ。新駅誕生で最近再開発目覚ましいエリアでもあり。

そんな場所の住宅街にあるブーランジェリー。一軒家リノベーションのお店「ブーランジェリーチェリッシュ」。
パン屋さんめぐりをしている中で、前から気になっていたお店。今回初訪問。ですが店内は撮影禁止。なので、つたない解説でご容赦を。

店内にはデニッシュ系、菓子パン類、おかずパン、冷蔵ケースにはサンドイッチも数種類。バリエーション豊富です。バゲット系は土日なら予約制。平日でもすぐ品薄になることが多いそうです。電話で予約が吉。そして広めのイートインスペースにはテーブル席、テラス席まであり全19席。モーニングやランチで利用する人も多いみたいです。この時も何組かが利用されてました。もちろん、パンに合わせたドリンク類も提供されていて、オリジナルのブレンドコーヒーもあります。
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で、今回はこの3種類を購入。
角型のパンドミー292円、フランス ブルターニュ地方の伝統菓子パン・クーニャマン216円、三日月型のクレッセント151円。
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バゲットが食べたかったんですが予約制で叶わず、フランスパン系でいうとコチラということでチョイスしたクレッセント。

なんとも美しいシマシマ具合の焼き目。中はモチモチ、外側はカリカリでうっすら塩味。白ごまがトッピングされてて香ばしく、とても美味。バゲットでも表面部分が好きという方には、コンパクトに表面部分を集約して食べられる1品とも言えます。
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クーニャマン。外側は砂糖、ザラメをまぶし上部分をキャラメリゼさせてカリカリに。その下の部分はパイ状になっていて、食べるとバターの美味しさと砂糖部分の少し焦がしたビター感と甘さが相まって、シンプル構造ですがクセになる美味しさ。
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さらに角型パンドミーはモッチモチ。適度な生地密度でクセのない美味しさ。いろいろなものと相性がいいだろうな、と。この時は自宅で具沢山スープとともにいただき、立派なブランチに。

梅小路公園にも近いということで、野外で食べたりイートインしたり、といろんなシーンで活用できるお店。人気なのが頷けました。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:ブーランジェリーチェリッシュ
場所:京都市下京区朱雀内畑町8-17
電話番号:075-313-4829
営業時間:7:00~17:30
定休日:水曜、第3火曜
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