2019年12月3日 更新

【京都の海鮮丼】贅沢!コスパ抜群の海鮮丼7選 【ボリュームも満点◎】

京都にたくさん海鮮の美味しいお店はありますが、お寿司屋さんは少し敷居が高いのが・・ というわけで、海鮮丼がお手軽に美味しいく、そして楽しく食べられるお店を厳選してお届けします

【海の京都】舟屋の街 伊根町で絶品の海鮮丼を『油屋』…丹後伊根町

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日本の原風景が残る丹後半島 北東部に位置する伊根町。伊根町の代名詞と言えば舟屋ですが、道の駅「舟屋の里」は、その舟屋群を一望でき、かつ美味しいお食事が頂ける人気の観光スポットです。
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道の駅の1階の『油屋』は、料理旅館「油屋」が展開する食事処なので、そのクオリティは折り紙つき。写真は、海鮮丼(1540円)。その日の仕入状況によってネタは変わりますが、新鮮でプリプリの魚介がたっぷり。
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「油屋」のメニューは、煮魚と焼魚がメインの青島定食(2160円)と海鮮丼(1540円)の2種類のみ。青島定食は煮魚、焼魚、お造りと1品で主役になる魚料理が3つとも付いた海辺の町ならではの定食。こちらもオススメです。

店名:お食事処「油屋」
住所:京都府与謝郡伊根町字亀島459 道の駅・舟屋の里 1F

素通り注意!愛され食堂の旬が詰まった海鮮丼『京味菜 わたつね』…三条柳馬場

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店があるのは三条柳馬場を少し北に上がった場所。この近辺、おしゃれなカフェなども多く、そちらに目をとられて『わたつね』の前を素通りしていた人もいるのでは?それ、本当にもったいないです。
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はい。ドーン!見てください、この海鮮丼に盛られた魚介たちの顔ぶれ。ヒラメのえんがわと生シラスまで入っています。これで1300円。昼ビールのお父さんたちが通う理由もわかります。
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この感じがいいんです。一人でも行けそうな気楽さ。昼前の11時から夜20時まで通し営業で、夜もランチのような価格で食べられるのもポイントが高いです。昼呑みや4時から呑みにも(日が暮れる前から呑み出すこと)に押さえておきたいお店です。

店名:京味菜 わたつね
住所:京都市中京区柳馬場通三条上ル油屋町94 綿常ビル

丼からこぼれる豪快な海鮮盛り!『すし・ごはん 馬ん場』…南区吉祥院

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阪急西京極とJR西大路の間、葛野大路八条を少し南に下がった場所にある『すし・ごはん 馬ん場』。駐車場はなく、ランチは13時半終了と少し早め。それでも昼も夜も満席のお店です。
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「京都の海鮮丼」といえば、この店の名前をあげる人も多いのでは?
京都中央卸売市場で仕入れる新鮮なネタの大きさ、量に圧倒されます。これで1260円って、コスパ良すぎます。
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海鮮丼だけに限らず寿司や天丼のネタも驚きのサイズ感です。

店名:すし・ごはん 馬ん場 (ばんば)
住所:京都市南区吉祥院大河原町17-1 カドノハイツ103

おっと!こんなところに海鮮丼の穴場発見!『料理 なか善』…西ノ京南壺井町

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西大路御池の交差点を一筋西、春日通(佐井)を北に5分ほど歩いた場所にある海鮮居酒屋『料理 なか善』。こちらのランチで食べられる海鮮丼がスゴイと評判です。
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シャリがまったく見えないほど隙間なく敷きつめられたマグロ。脂がのってツヤツヤしています。見ているだけで“マグロの口”になってきます。
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おまちかねの海鮮丼。神輿に担がれるように、どどんとてっぺんに積まれたウニ!間違えてこぼしちゃった?と聞きたくなるぐらいに散りばめられたイクラ。もちろん、コメ一粒すら見えないほどの刺身の層。これで1000円とは神コスパという以外に表現のしようがありません。

店名:料理 なか善 (ナカヨシ)
住所:京都市中京区西ノ京南壺井町28-2 メゾン斎藤 1F

嵐山の閑静な住宅地でいただく海鮮ちらし寿司『嵐山 なか川』…右京区嵐山

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京都が世界に誇る観光地「嵐山」の「なか川」です。 メイン通りからちょっと入った場所にある穴場のお店。
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こちらは「海鮮ちらし寿司」1000円。ご主人は鮮魚店を営んでいらした方で、魚の目利きに狂いはありません。
正確には海鮮丼ではなく、ちらし寿司ですが細かいことは気になさらずに(笑)
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名栗(なぐり)加工された木のテーブル、窓越しに見えるお庭も風情があり、この雰囲気で1000円ランチがいただけるとは…と感動します。

店名:なか川
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40-35

まぐろ2色丼がワンコインにびっくり!『魚楽』…伏見区淀

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場所は京阪淀駅から淀商店街を抜けたところにある「スーパーツジトミ」の向かい。競馬場のすぐ近くですよー。
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競馬に負けた人のため?『魚楽』のコスパの高さは神レベル。
この、大盛りに盛られたまぐろ2色丼がワンコインの500円!!(税別)。また格安でネタだけを足すことのできる「かえネタ」も好評です!
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こちらが噂の「かえネタ」サービス。このサービス、酒呑みにはぴったりと思うのです。つまり、“かえネタ”で海鮮丼を選んだら、海鮮丼の刺身(ネタ)のみが300円で食べられるということ!刺身で酒を飲んで、シメに丼を食べるという使い方もできそうです。

店名:寿司 魚楽(ととらく)
住所:京都市伏見区淀本町173-82

海鮮丼付き「贅沢めし」はシメまで凄い『夢処 漁師めし 雑魚や』…中京区烏丸御池

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京都のビジネス街のど真ん中、烏丸御池に位置する人気店「夢処 漁師めし 雑魚や」
その秘密は、落ち着いた町家造りの店内と、おばんざいもついたボリューム満点のがっつり「贅沢めし」
女性にも人気のお店です。
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こちらがランチ人気no1の「贅沢めし」。数種類の魚介を混ぜ合わせた海鮮丼のまわりを、本日のメイン料理のほか日替わりのおかずがぐるりと囲みます。
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さらに楽しいのが、海鮮丼をお茶漬けに“味変”できること!シメまで楽しめて1000円の「贅沢めし」。人気の理由がわかりますよね。

店名:夢処 漁師めし 雑魚や
住所:京都市中京区六角通烏丸西入ル骨屋町147番地3
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