【京都初詣めぐり】紅葉時期より長蛇の列？境内では甘酒のお接待も☆「毘沙門堂門跡」

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします！三杯目JSoupBrothersです☆新年1本目、初詣めぐり。今回は紅葉の名所としても知られる山科毘沙門堂へ。紅葉シーズンに勝るとも劣らない参拝者の長蛇の列でした。

紅葉時期よりも人気？山間の立地で参拝客の長蛇の列

年末年始、呑んだり食ったりで運動不足解消も兼ねて初詣。JR山科駅から北へ。
紅葉の名所としても知られる、密かにファンも多い毘沙門堂門跡。昨年の紅葉シーズンもかなりの観光客でにぎわったお寺。

山間にあるひっそりとしたお寺ですが、参道の石段は驚愕の長蛇の列。というより、京都市内の有名神社仏閣はどこも参拝客で長蛇の列をつくり、あのいのしし神社で知られる護王神社では本殿まで2時間待ちの行列だったとか。

これもJR東海『そうだ京都、行こう。』効果でしょうか。それにしても、途中の参道も交通渋滞になるほどの人気。

さらに、毎年恒例ですが境内では焚き火も。山間で冷え込む立地なので、暖をとるのにちょうどいいんですが。

もしかしたら、昨年の台風21号の倒木も、薪に利用されてるのかもしれません。

参拝を終えると、これも毎年恒例ですが甘酒が振る舞われます。

大きな羽釜で甘酒が炊かれ、意外とこれを楽しみにしてる参拝者も多いです。お寺の方の軽快な連係プレーで甘酒が振る舞われるんですが。

一ついただこうと手を伸ばすと、お寺の方の「べっぴんさんはこれや～ピンクやで～」のコール。

で、このピンクホルダーの甘酒を手渡されるわけですが。新年早々まわりの人もニヤニヤする、こんな羞恥プレイ付甘酒（笑）その後、「新年早々初笑いや～」とさらにいじられ和やかな雰囲気で温まる生姜入りの甘酒の初詣。

晴天に恵まれた幸先のいい初詣でした！

毘沙門堂　へのツイート

毘沙門堂に初詣に行きました⛩️元旦に行くのは初めてだったけど、参拝者の列が境内だけじゃなく、石段の下までびっしり並んでいてビックリ😖初日に行くもんじゃないですね😫#山科 #初詣 #元旦 #行事 pic.twitter.com/LUiUqmLD6E
— YouCo. (@yukko_425) 2019年1月1日