2020年11月10日 更新

【2020京都紅葉最新】知る人ぞ知る南禅寺水路閣脇の穴場スポット「最勝院高徳庵」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都屈指の観光スポットである、左京区岡崎の南禅寺。その水路閣脇にある知る人ぞ知る塔頭の紅葉パトロール。11月8日時点。

今年は若干紅葉スピード早め

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左京区岡崎にある臨済宗大本山南禅寺。
四季折々の風景が楽しめ、自然の中から季節の移ろいをいち早く感じることができる場所。京都屈指の観光スポットとしても人気。

正応4年(1291年)、亀山法皇創建の日本最初の勅願禅寺。勅願寺というのは時の天皇・上皇により国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺のこと。日本の禅寺の中で、最も格式高いお寺。
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その三門南側にある天授庵。白壁沿いからも紅葉の様子がうかがい知れるわけですが、けっこう最高潮に近づきつつある様子。
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歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」で知られる三門を背景に、参道を彩るもみじは結構赤々と色づき、もはやそこそこ見ごたえあり。

毎年この時期南禅寺に来ていますが、今年は若干紅葉スピード早めの印象。他でもそんな話をよく聞きます。
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最近ではインスタ映えする建造物として人気の水路閣。南禅寺境内を通る琵琶湖疏水の分線の水路橋で明治時代に完成。レンガ造りの景観と南禅寺の歴史ある木造建築が混在し、不思議な景観をつくる場所でもあり。

こちらの周りにももみじがありますが、日当たりがそれほどいい場所ではないので、まだまだ青もみじ。
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その水路閣のアーチをくぐり、水路沿いを東へ進むとお寺があります。ひっそりとした雰囲気。
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南禅寺塔頭・最勝院高徳庵。とても静かであまり知られていないため参拝客も少なめ。

創建、変遷の詳細は定かではありませんが、鎌倉時代、天台密教の駒道智大僧正がこの地に隠棲したことが始まり。このあたり一帯は「神仙佳境」と呼ばれ、駒道智大僧正の霊地として知られていました。
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摂政関白九条道家の子に生まれ、幼くして比叡山で仏道修行の道に入り、天台密教を極めた人物。鎌倉時代末期にこの下に離宮を構えた亀山天皇は僧正を土地の鎮守として祀られ、後に離宮改め南禅寺を創建。明治時代末期まで、最勝院は現在の南禅寺社務所の場所にありましたが、大正時代この地に移り今に至ります。

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本堂には駒道智大僧正が祀られています。
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境内のお庭にはもみじもありますが、万両が赤い実をつけ、彩りを添えています。

この辺りは水路閣と同様、まだ紅葉も色づきはじめといった様子。
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ここからさらに山中に進むと奥の院・駒ヶ滝があり、その途中のもみじもまた穴場紅葉スポット。
南禅寺をお参りした際には、少し足を伸ばして訪れたいお寺。山中の静かな雰囲気が魅力です。

詳細情報

名称:最勝院
場所:京都市左京区南禅寺福地町86−2
電話番号:075-771-1891
拝観料:無料
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