熱した銅鑼の上で焼いた薄皮に、棒状に形作ったこしあんをのせ、くるくると巻き込んだものを竹の皮で包んでいます。
江戸時代末期、5代目の当主笹屋伊兵衛氏が京都の東寺のお坊さんから、副食となる菓子を作って欲しいとの依頼を受けたことから、お寺でも作れるように鉄板の変わりに銅鑼を使ったのが、笹屋伊織の「どら焼」の始まりなのだそう。
その美味しさはお坊さんだけでなく、たちまち街の人々の話題となったそうですが、手間暇
かけて作るどら焼きは簡単に作れるものではない為、月に1日の弘法大師の命日の21日だけの限定販売になったそうです。
それ以来、吟味を重ねた素材、変わらぬ製法で、代々の当主が秘伝の味を守られ、現在では、販売期間を3日間に延ばし、毎月20日21日22日の3日間、販売されています。
江戸時代末期、5代目の当主笹屋伊兵衛氏が京都の東寺のお坊さんから、副食となる菓子を作って欲しいとの依頼を受けたことから、お寺でも作れるように鉄板の変わりに銅鑼を使ったのが、笹屋伊織の「どら焼」の始まりなのだそう。
その美味しさはお坊さんだけでなく、たちまち街の人々の話題となったそうですが、手間暇
かけて作るどら焼きは簡単に作れるものではない為、月に1日の弘法大師の命日の21日だけの限定販売になったそうです。
それ以来、吟味を重ねた素材、変わらぬ製法で、代々の当主が秘伝の味を守られ、現在では、販売期間を3日間に延ばし、毎月20日21日22日の3日間、販売されています。
笹屋伊織 クチコミ情報
京都近代美術館で楽茶碗たくさん見たら抹茶飲みたくなって。上生菓子は笹屋伊織の「若柳」 pic.twitter.com/ENhfcR6Rmp
— みわこ (@miraclTEA) February 11, 2017
笹屋伊織 店舗情報
店名:笹屋伊織 JR京都伊勢丹店
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 B1F
電話番号:075-371-3335
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休(伊勢丹に準ずる)
店舗HP: http://www.sasayaiori.com/
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 B1F
電話番号:075-371-3335
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休(伊勢丹に準ずる)
店舗HP: http://www.sasayaiori.com/
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JR京都伊勢丹のお店で販売されていたので、購入しました。
円柱形で、一般的に知られているどら焼とは、まったく形状が違いますよね。