大徳寺で文化財と京の食文化に触れる
京都市北部にある大徳寺。松並木が美しい境内に22の塔頭寺院をもつ臨済宗大徳寺派の大本山。冬の凛とした空気の中、境内を散策するだけでも心がスッキリしそうです。まずは大徳寺の塔頭、大慈院の中にあるお店「泉仙」でお食事をします。
どんどん進みます。
泉仙でいただけるのが、この「鉄鉢料理」!!
”鉄鉢とは、僧が食物を受けるために用いた鉄製のまるい鉢のことをいい、遠くインドにはじまり、日本へは奈良時代につたわったとされ、托鉢の僧が用いたといわれています。
古くから伝わる「精進料理」では、仏の教えによって肉類魚介類を使用せずに、穀物、豆類、野菜などの食材だけを使用したお料理です。また、食材の味をいかすため、調味料の使用を抑え、また食材を余すところなく使い切ります。
泉仙の精進鉄鉢料理は、鉄鉢を形どった器に、四季おりおりの味覚を盛り込んだもので、禅のこころと、京料理の伝統を現代に生かしています。”(泉仙HP引用)
色とりどりのお料理に、体も心も温まります♪
お肉やお魚は一切使用されておりませんが、おなかがいっぱいになります。
”鉄鉢とは、僧が食物を受けるために用いた鉄製のまるい鉢のことをいい、遠くインドにはじまり、日本へは奈良時代につたわったとされ、托鉢の僧が用いたといわれています。
古くから伝わる「精進料理」では、仏の教えによって肉類魚介類を使用せずに、穀物、豆類、野菜などの食材だけを使用したお料理です。また、食材の味をいかすため、調味料の使用を抑え、また食材を余すところなく使い切ります。
泉仙の精進鉄鉢料理は、鉄鉢を形どった器に、四季おりおりの味覚を盛り込んだもので、禅のこころと、京料理の伝統を現代に生かしています。”(泉仙HP引用)
色とりどりのお料理に、体も心も温まります♪
お肉やお魚は一切使用されておりませんが、おなかがいっぱいになります。
基本情報
<色とりどりな京の味わいと大徳寺 非公開文化財特別公開>
開催日時:2020年1月10日(金)~3月18日(水)
※除外日もございますので詳しくはお問合せ下さい。
会場:泉仙 大慈院店・大徳寺
京都市北区紫野大徳寺町4大慈院内
料金:4,300円~5,100円(拝観箇所によって金額が変わります)
内容:泉仙での昼食、大徳寺非公開文化財の拝観
【お問合せ】食遊菜都2020事務局:075-212-2116 (平日10:00〜17:00)
開催日時:2020年1月10日(金)~3月18日(水)
※除外日もございますので詳しくはお問合せ下さい。
会場:泉仙 大慈院店・大徳寺
京都市北区紫野大徳寺町4大慈院内
料金:4,300円~5,100円(拝観箇所によって金額が変わります)
内容:泉仙での昼食、大徳寺非公開文化財の拝観
【お問合せ】食遊菜都2020事務局:075-212-2116 (平日10:00〜17:00)
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