2019年10月11日 更新

【秋の風物詩】10月11日〜14日開催!神秘的な蝶に出会えるかも?スタンプラリーやイベントも楽しめます☆希少種 藤袴(フジバカマ)を愛でる「藤袴祭」【寺町通り】

今年で5年目の秋を迎える「藤袴祭」。京都自生種の藤袴を間近で見れる貴重なイベント。甘い香りに誘われて神秘的な蝶「アサギマダラ」が飛来するかも?蝶や花に癒されてはいかがでしょうか。開催期間は令和元年10月11日(金)~14日(月)入場無料です。

5年目を迎える「藤袴祭」

藤袴祭 ~香りが誘う 京都の 文化と歴史~

藤袴祭 ~香りが誘う 京都の 文化と歴史~

今年で5年目の秋を迎える「藤袴祭」。
当初は寺町通り中心でしたが、丸太町や近隣の小学校など毎年参加会場が増えて徐々に規模が拡大しています。
藤袴は秋の七草としても親しまれており、1998年に大原野で京都自生種が発見されたました。
絶滅危惧種として指定されており、地域の方々が保全育成とともに、「絶滅危惧種を増やさない」自然再生の新たなスタートとして、「藤袴祭」を開催されています。
期間中はスタンプラリーで京都の文化や歴史にも触れることが出来、二胡の演奏や茶会(有料)など数々のイベントも開催され、藤袴グッズの販売も予定されています。
藤袴(フジバカマ)とは

藤袴(フジバカマ)とは

藤袴は淡い赤紫色の小さな花先に集まるように咲き、開花時期はは8~10月頃です。万葉の昔から親しまれており、秋の七草の一種です。
1998年に京都大原野で発見された藤袴が京都自生種と確認されたそうです。
アサギマダラとは

アサギマダラとは

アサギマダラとは、マダラチョウの仲間で、羽を広げた時の大きさは約10センチ大きく、春から秋にかけて見られる珍しい蝶です。
1980年頃から始まったマーキングとういう調査方法では、台湾や沖縄へ移動することが確認されており、長い旅路、藤袴の香りに強く惹かれ藤袴祭にもやってくるそうです。
(この画像は過去に京都市内で撮影したものです。)

イベント詳細

イベント名:藤袴祭(ふじばかままつり)
期間:2019年10月11日(金)~14日(月)
会場:革堂行願寺(午後五時閉門まで)寺町通(丸太町通〜二条通間)河原町丸太町交差点北西側
御所東小学校前 下御霊神社 各スタンプラリー会場(詳細はHPやチラシをご覧ください。)
関連ページ:源氏藤袴会
http://g-f-a.org/festival/

藤袴祭の中心会場「革堂行願寺」

革堂行願寺

革堂行願寺

行願寺は行円上人により1004年に創建。宗派は天台宗で、皮の衣を着た千手観音像を安置したことから、皮聖と呼ばれ、寺は革堂と称した。
西国三十三カ所第19番札所でもあり、「西国三十三所草創1300年記念事業」がスタートしたことを機に、源氏物語第30帖「藤袴」に登場する京都古来自生種の藤袴を境内で一般公開することになったそうです。
山門から見る本堂

山門から見る本堂

藤袴祭の開催前ですが、藤袴の様子を見てきました。(画像は9月末のものです。)
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この日は今夏の蓮がまだありましたが、藤袴を準備されていて、鉢がびっしりと並びつつありました。
本堂前

本堂前

重厚感があり、歴史を感じる本堂の前にもたくさんの藤袴が。
本堂は京都市有形文化財に指定されており、行円上人作と伝えられている「千手観音像」が安置されています。通常非公開の秘仏ですが、毎年1月17~18日と初観音の日のみ公開されているようです。
本堂奥

本堂奥

本堂奥にもたくさんの藤袴があり、花が咲き立派に成長していました。
七福神前

七福神前

七福神の前にも少し若いですが、藤袴が咲いていました。
本堂前の灯籠付近

本堂前の灯籠付近

本堂前の灯籠付近にもたくさんの藤袴が。
こちらも次々と花が咲いているようでした。
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行願寺では境内で猫と会うことが出来ます。
数匹居るようで、近づいても逃げませんでした。
とても可愛い姿が見れるので、猫好きさんには良いかもしれませんね♪
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「藤袴祭」 へのツイート

詳細情報

名称:行願寺 ぎょうがんじ 通称 革堂 こうどう
住所:京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
電話番号:075-211-2770
拝観料:境内自由
関連ページ:https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=263

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