2019年6月2日 更新

【嵐山】祝20周年「嵐山のむら」の今しか味わえないプレミアムなかき氷を味わってみて♪

どもこんにちは〜西のお店行きまくりのデブ子デラックスです★6月に入り梅雨が迫り、毎日暑くなってきましたね。暑くなると恋しくなるのがかき氷。今回は創業20周年を迎えた「嵐山のむら」のプレミアムなかき氷を紹介します。

渡月橋そばで20年のときを刻んできた甘味処

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嵐山のむらは、渡月橋近くにあるお店。1999年、呉服屋だった店主さんが創業し、今年で20周年を迎えます。甘味がメインですが、ねぎ焼きも名物。一銭洋食がルーツの京風お好み焼きで、軽食にぴったりです。
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奥行きのある店内は、和を感じる落ち着いた雰囲気で、奥に見える庭が印象的。

20周年を記念したプレミアムなメニュー!

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わらび餅やぜんざい、あんみつなどの定番のほか、夏場はかき氷も提供されますが、今年は創立20周年を記念して、プレミアムなメニューが登場!その名も「田舎氷・きわみ」というかき氷で、6/1〜9/30のあいだ1日20食限定で用意されています。

「田舎氷」は、創業以来からある人気メニューですが、今回は記念メニューとして、プレミアムで”きわみ”な内容になっています。従来からの、限界まで薄く削ったふわふわの氷に、シロップ、あん、白玉が別添えで登場しますよ。
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シロップは、上質な自家製京黒豆きなこを使用。皮まで使い極限まで細かく挽くことで香ばしく、より黒豆の味や香りが感じられるのだそう。無添加の白蜜を加え完成するシロップは、きわみのために作られた特別仕様。他のかき氷では味わえないので、これだけでも貴重です!
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繊細な食感の田舎氷を少しでも長く楽しんでほしいということで、セルフでかけるスタイル。自分の好みで調整ができるのもうれしいです。
シロップは濃厚で控えめの量で満足できるので、まずは氷の食感を楽しむべく少量で。残り少なくなってきたところでたっぷりかけて、ジュースのように飲み干すのもオススメ。よりシロップのおいしさが感じられますよ。
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トッピングで用意される十勝産のあんは、時間をかけ丁寧に炊かれていて、ほくほくで美味。やさしい甘さにほっこりします。氷と一緒にはもちろん、そのままで食べてもめっちゃおいしいんです!

そして注目なのが、”湯あがり白玉”と名付けられた白玉。普段から手作りでおしい白玉ですが、湯に放たれていて目を引きます。普段はかき氷に添えられますが、きわみでは茹でたての温かい状態で提供。自分で湯からすくって食べる新しいスタイルにワクワクします。

温かい状態なので、ふわふわもちもち食感がたまらなくおいしい!
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4色に色付けされているのも鮮やかで、記念メニューに華を添えています。ちなみに緑は抹茶、茶色はきなこ、ピンクはざくろで色付けされているそう。味を感じるほどではありませんが、どれもこだわりの素材でおいしくいただけます。

そのままでふんわりな味わいを楽しむもよし、氷に添えてキュッと引き締めぷるんとさせて食べるもよし。自分好みで味わってみてください。
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嵐山のむらでは、田舎氷・きわみのほかにも、わらびもちや抹茶を使った定番メニューの中から「味で心に残る」限定メニューを展開していくとのことで、今後も楽しみです。20周年の期間でしか味わえない極上なプレミアムメニューを、きわみから楽しんでみてくださいね!

SHOP DATA

住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20
電話:075-881-1651
営業時間:11:00~18:00(ラストオーダー)
定休日:火、水曜日(祝日は営業・11月は無休)
アクセス:嵐電嵐山駅下車すぐ

※「田舎氷・きわみ」は、6/1〜9/30の間、1日20食限定で提供

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