2021年8月27日 更新

【京都ラーメン】丹念な地鶏スープの塩ラーメン☆味変材でイタリアン「鶏そば223」

おおきに~豆はなどす☆今回は左京区下鴨にある昨年8月にオープンした個性派塩ラーメン。店の外観もビストロ風で、さらにその味もどこかイタリアン風。

味の展開が面白い独創的塩ラーメン

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左京区下鴨、北大路橋東詰をさらに北大路通東へ。
たまたまとあるお店でランチをしようと歩いていると、何やら見慣れない建物。外観からは住宅なのかお店なのかもちょっとわからず。最初素通りしましたが、どうしても気になり引き返しました(笑)
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謎の数字『223』。
なんやろなぁと少し思案していましたが、そういえば以前この場所にラーメン屋さんがあったな、と思い出し、そのお店も確か数字にまつわる屋号だったな、と。これは後で知りましたが、店名『鶏そば223(つつみ)』を表しています。
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そして、サイドを見るとどうやらお店であることがなんとなくわかりましたが、雰囲気的にはビストロか?と。
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で、メニューを見てようやくここがラーメン店であることを確認。それにしても、メニューの感じもビストロやレストラン、カフェを思わすような。で、お店の説明文を見ると、塩ラーメン専門店であることがわかり、俄然興味がわいて、予定変更しここで食べて行くことに。
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店内はパーテーションほどこしたL字型カウンター。聞くと昨年8月にオープンした、まだ真新しさ残る店内。
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カウンター席からも厨房が見えるんですが、寸胴やレードル、シノワなどの調理器具からも、まるで洋食系のお店かと思うような。頭上の照明もやはりビストロ風というか。
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そして、入り口でも見たメニュー。改めて塩ラーメン専門店。
丹念にとった地鶏ベースのスープがその特徴で、塩ラーメンは2種類。他、トッピングがちょっとよそにはないような、黒コショウバターや茎わさび、パルミジャーノなど。さらにサイドメニューにご飯もの。
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テイクアウトもされるようです。ちょうどテイクアウト注文されてるお客さんもいました。
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スープにこだわりがあり、水は浄水器を透したものを使用し、さらにベースは丹念にとった化学調味料不使用の地鶏スープ。ラーメンのトッピングの鶏ハムや玉子は京都中央卸売市場のとり治の厳選されたものを使用とか。そして麺は有名製麺所の麺屋棣鄂のもの。
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最終的に今回は注文しませんでしたが、最後〆にご飯にスープとパルミジャーノを加え、リゾット風にすることも。これ絶対やったほうがいいです(笑)
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さらに、今回は注文しませんでしたが、冷製塩まぜそばも期間メニューとして提供。なんともレストランの一皿的風情。
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で、他店ではないような味変材。特に奥にある特製オリーブソース。ラーメンに直接かけて食べるわけですが、ソースにはバジル、エシャロット、ホンビノス貝、オリーブオイル、黒コショウを使用。そして、厨房をよくよく見ると、3種類の塩をブレンドしてラーメンの味の決め手となる塩ダレを作られているようで、白、ピンク、黒いものが混じった塩?が並んでいました。ご主人に話を聞くと、老舗の有名ラーメン店で修業後、一時フレンチレストランでバイトをされていたようで、その経験がお店のテイストに深く影響してるようです。
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今回は、フィレンツェの夕日(コク旨スープ)900円とトッピングにワサビ50円を注文。
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塩ラーメンには鶏ハム、姫三つ葉、半熟玉子が乗っています。そして、器には民芸調の温かみを感じます。スープ用のレンゲも木製タイプでした。
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トッピングのワサビ。本格茎わさびとのこと。
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そして、実食。まずはスープ。地鶏のエキスが存分に抽出され、臭みや変なクセなど全くない、それでいてコラーゲンたっぷりなのを実感できる口の中でまとわりつくようなとろみ。鶏脂も丹念に下処理されているようで、程よく浮く程度。塩ダレとの親和性もバッチリで、味にまるみがあります。
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そして麵。白いタイプの細ちぢれ麺。京都ではちぢれ麺てあまり採用しているお店がなく、個人的にはちぢれ麺好きなのでうれしいです。そして、スープをまとわせ、程よく絡んで喉ごしもいい麺。
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鶏ハム。塩味がよく中まで浸透してます。ここにも塩ダレと同じものを使用されているんだと思いますが、味に深みあり。さらにスパイスハーブが効いてて、通常のラーメン店ではまず出会わないタイプの味わい。そして柔らかくしっとり。
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この鶏ハムにワサビをのせて。茎ワサビのマイルドな辛みと食感。そしてレモンの皮のさわやかさ。鶏ハムによく合います。
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さらに麺や三つ葉と共に。ラーメンとは思えない味わい(笑)かといって、イタリアンでもなく。独創的でもあり。
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玉子は限りなく半熟でトロトロ。
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しばらく食べ進めた後、味変材の自家製オリーブソースを投入。わりとホンビノス貝の旨味が効いてます。さらにバジルやエシャロットなども加わり、ますます既成概念のラーメンから脱線していく美味しさ(笑)
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これは絶対試さないと損な味変材です。ゴロンと貝が入ってます。で、これにご飯足してパルミジャーノ入れてリゾットに再構築って、絶対美味しいヤツやん!と(笑)注文しなかったことが悔やまれますが。

個性派ラーメンもいろいろあり、最初から洋風仕立てや異色のスープにしたりするお店もありますが、最初の塩ラーメンから段々味変する楽しさや、最後リゾットで〆る面白さ。ラーメンの可能性も無限やなぁと思った次第。朝ラーメンも提供されてるようで、何につけ、面白いお店です。引き返してよかった(笑)オススメ!

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:鶏そば223
場所:京都市左京区下鴨西半木町70-2
営業時間::9:00~15:00
定休日:月曜日
公式サイト:https://torisoba223.amebaownd.com/
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