2019年5月4日 更新

【京都御苑めぐり】GWは森の図書館で新緑浴読書!野鳥ウォッチングもできる☆「母と子の森文庫」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回はアウトドアが気持ちいい季節にピッタリの森の図書館。晴れの日だけ開館し、新緑浴や野鳥ウォッチングもでき自然たっぷり。

京都御苑内にあるひっそりとアウトドア読書

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京の中心地・京都御苑。市民にとっては四季折々の風景を楽しめる憩いの場でもあり。
これだけ見ると、ほぼほぼ森の小道のようですが(笑)
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そんな中でも一際静かで、ここが街の中心地にあることを忘れるような自然があふれるエリア。ちょうど京都迎賓館の北側にある『森の博物館』。四季を通じて自然の仕組みを知り、自然を大切にする気持ちを育む場所として、環境省が管理するエリアで、自然とのふれあいを楽しめる場所。

この日は休日の午前中でしたが、京都御苑とは思えないほどの静けさ。あまり人通り自体ないというか。
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中、御苑内にいる野鳥を紹介する標識があったり。植物に関するものも。
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ちょうど野鳥スポットがあるのか、バズーカ砲のような望遠レンズ持参のバードウォッチャーが野鳥の出待ち。市内でも珍しい野鳥がここ森の博物館エリアで見ることができるんだとか。
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キノコも。たまに御苑内のキノコ散策をする『京都御苑きのこ会』なるものもあり、それだけ見つけがいのあるキノコたちが生息しているんですね。
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そんな森の奥にある小さな建物。
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こちらは期間限定、4月~11月の午前9時~午後4時の間、誰でも利用できる文庫。森の中にある小さな図書館。この日は晴天ということで開館。ただし、雨天の場合は閉鎖。
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国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)が、生物多様性の理解や普及啓発、環境学習にも資するものとして、UNDB-J 推薦「子供向け図書」(愛称:「生物多様性の本箱」~みんなが生きものとつながる100 冊~)を選定。
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そんな書籍が中心に閲覧できるというわけ。
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中には紙芝居もありますが、それも生物関連の内容みたいです。ちょっとマニアックですね(笑)興味津々。
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すぐここで、実際の生物を目の当たりにしながら図鑑を開いて調べごともできそうな、そんなラインナップ。
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もう少し暖かくなったらここでも見かけるよ、とバードウォッチングしていた方が教えてくれたカササギヒタキも載ってました。こんな野鳥がここ京都御苑に来るなら、ちょっと通いたくなる気持ちもわかるような(笑)

自然好きなお子さん連れに最適な森の図書館ですね。ゆったりと日がな一日過ごせそうな場所です。

母と子の森文庫 へのツイート

詳細情報

住所:京都市上京区京都御苑
開館期間:4月~11月 9時~16時(ただし、雨天閉鎖)
公式サイト:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map3_bunko.html
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