黄昏時の三条会商店街。ここはいつも人気です。夕飯仕度の買い物客でにぎわっています。それにしても、中高年の京都人はホントに肉好き(笑)まあ、元気の源ですからね。肉。
精肉ももちろんですが、こちらは持ち帰り用の中食が充実。そして、つい足を止めてしまう魅惑的なPOP。
「究極の焼豚」やら、この特製テールスープは同じ系列店・焼肉処弘のもの。焼肉処弘も地元民にはおなじみの焼肉店。
そして、こちらはグリドルコーナー。ちょうどお兄さんがジュージューと肉を焼いてる最中。これ、空腹時だとこの肉の焼ける匂いと音で100%「今日は肉弁!」てなってしまいそうな最強装置(笑)
まあ、夕飯予定があったんでグラグラと誘惑にかられつつ自重して、コロッケに(笑)
後日談として、これをみた友人から「ヒロといえばメンチカツでしょ!」と。まあ、肉屋の肉を堪能するならそのチョイスだったかもしれません。
ここで、余談ですが関西では「メンチカツ」ではなく「ミンチカツ」。メンチというと「何メンチきってんねん!ゴルァァァァァー!!」のヤンキー用語にしか該当しません。なので、「ミンチカツ」と発音しましょう。添削先生終了(笑)
こんな語呂合わせ、必要なんでしょうか(笑)まあ、必要悪として流してください。
そして、こちらがそのコロッケ。肉屋のコロッケは旨い!と相場が決まっています。なので、最初から期待値高いです。
そして、実食。トロンとウエットなじゃがいもベース。そして、肉、野菜の甘みと固形感。間違いない肉屋のコロッケ。旨いよ旨いよ!ミンチカツじゃなかったけど、旨いよ!!
なんかコロッケかじりながら商店街歩くってのもちょっとオツです(笑)そんなゆるい雰囲気が似合う商店街ですから。
今回は食べませんでしたが、これからの花見シーズン。じゅーじゅーと熱々出来立ての肉弁当携えてお花見というのもいいですね~いろんなシーンで絶大な味方のお肉屋さんですね☆
ヨ~イヤサ~♪