2016年6月4日 更新

フォトジェニックな原風景。木造倉庫群、北山杉の里「中川」を歩く。

北山杉の里「中川」を散歩してきました。

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中川の一軒家つけ麺店(と、いっても非常に立派なお屋敷の)「山の麺処」ですっかりまったりしたのだが、御料理を待っている間にこういうチラシをもらったのだ。
お店の方に「この木造倉庫群までどれぐらいかかりますか?」とお聞きしたら、2・3分もあれば着きますよ!とのこと。それなら見学に行ってみよう!ということに。

映画の舞台にもなった場所

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北山杉の里、というだけあり、立派なこの木造建築物は、磨いた丸太を加工して、乾燥保管する倉庫なのだ。昭和初期のものだそうな。いやー、言ってみれば木工場なのだが、なんだかとても立派。往時、この辺りは丸太の生産で非常ににぎわっていたのであろうなあ、と想像。
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山口百恵が、1人二役で主演した映画「古都」(1980年)の舞台にもなったようですな。。確かに非常に雰囲気のあるフォトジェニックな建物。
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清滝川から離れ、山手のほうに入り込む。細い路地の坂道を登っていくと地元の方が植えられたのか、季節の可愛らしい花々が。なんとも緑豊かな山村風景だ。坂道の脇を流れる澄んだ小さなせせらぎは、まるで箱庭にしつらえられたよう。
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意外に高いところまで登ってくる。先ほどの丸太倉庫があんなに小さく。
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北山杉の里には、こういう珍しい杉があるのだ。一本の杉を根元近くから枝分かれさせ、途中で垂直に枝を伸ばして、同じ太さの「立ち木」から丸太を生産するという、非常に頭の良い方法。杉の特性を知り尽くさないと、こういう発想は生まれないでしょうなぁ。残念ながら昔は100本以上こういう杉が見られたようなのだが、現在、これほど立派なのは2本だけ。
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中川村の小さなお寺さん「総蓮寺」なり。室町時代から始まるお寺で、本堂のお庭が非常に綺麗なようなのだが、現在は見学不可。境内には入れるので、中を覗かせてもらう。
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境内にはあちこちに北山杉が植えられている。ウグイスの声がのどかですな。。
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花の寺としても名高いようで、白いランがひっそりと咲いていました。
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周りを見渡すと、青モミジもいっぱいだったので、紅葉の季節は相当綺麗なのでしょうなあ。。また秋になったらこよう!と次のポイントへ。
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こちらは、旧中川村で一軒だけ残っている茅葺き屋根のおうち。住宅なので、見学はできません。静かに静かに。。
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