こちらは神社仏閣ではありませんが、岡崎へ続く山科エリアの疏水。こちらも桜と紅葉のシーズンには毘沙門堂とセットにして、地元民はもちろん、観光客もにぎわう名スポット。
そして、これが桜と菜の花が同時に楽しめる場所。今年は菜の花、かなり大量に植えられたんでしょうか。こちらは地元住民の方が毎年植えられてるみたいです。ご苦労もあって、以前鹿に食べられて、この共演風景が見られなかったシーズンも。今年は鹿対策バッチリなのか、フッサフサ(笑)
それにしても、黄色が引き立ちますね。
相変わらず、ヤツもいます。
実際はお花見というより、疏水を泳ぐ小魚狙い。琵琶湖から氷魚(コアユの稚魚)が流れてきてたりしますからね。今度釣竿持参で来ようかな(笑)
山科疏水も長いので、日当たりのいい場所なら割と開花スピート速い場所も。なんとも愛らしい。
ちょうど疏水沿いにところどころベンチがあるので、思い思いな過ごし方を。本を読んだり、風景写真をとったり。ビニールシートを敷いてお花見弁当を広げる集団も。まあ、比較的空いているので気持ちいいでしょうね。
そして、以前にもご紹介したことがある疏水クルーズ。こちらは船着場になります。
現在、試運転を重ねながら一般の観光客も利用できるよう準備中ですが、今春は旅行会社のパックツアーでのみ実施られる予定。早く一般客にも開放してほしいですね。待ち遠しいかぎり。
そして、偶然にも疏水べりを歩いてたら疏水クルーズの方々と遭遇。どうも役所の方の試乗のような。無言で皆乗ってたし(笑)桜吹雪の中乗船できるのはいつのことやら。
ヨ~イヤサ~♪