2016年9月29日 更新

東山将軍塚*青蓮院青龍殿の圧巻の大舞台や「ガラスの茶室ー光庵 」の美しさをこの目で!

青蓮院から山を登った頂上に位置する「青蓮院青龍殿」。美しい庭園からなる青龍殿は、平成26年10月完成と比較的新しいものの移築で建物は歴史があり国宝も安置。そして京都市内を一望できる大舞台や現在展示のガラスの茶室まで…見どころいっぱいのこちらをご紹介いたします。

山道を登ると広がる将軍塚の絶景と静寂

 (29856)

 (29860)

京都人にはお馴染みの将軍塚。山の上にあり見晴らしがいい事から、夜景を見にデートで一度は訪れた事があるのでは?
その将軍塚にある青蓮院青龍殿。静寂な佇まいの中にあり、建物や庭の美しさもさることながら、広々空間で絶景パノラマ風景が楽しめる「大舞台」が最近人気を博しています。
 (29859)

 (29857)

美しく整えられた庭園。桜はすっかり終わりましたが、新緑や青もみじが映える季節。爽やかなグリーンも存分に楽しみたいところです。

広々空間、青龍殿

 (29862)

 (29863)

 (29864)

大正2(1915)年、明治天皇大喪使総裁、大正天皇即位大礼使総裁の伏見宮貞愛親王殿下より令旨を賜り、大正天皇の即位を記念して、大日本武徳会が中心となり、京都府民から浄財を募り、「大日本武徳会京都支部武徳殿」として京都北野天満宮前に建立されました。
武徳殿は一見純和風に見えて、屋根を支える小屋組みと建物を支える基礎は外来の技術が用いられており、「和洋折衷」という大正時代建築の特徴を示す木造大建造物で、いずれ重要文化財指定の可能性も充分にある価値の高い建物です。
その後、昭和22(1947)年、京都府に移管され、「平安道場」として警察の柔道剣道の道場となりましたが、

平成10(1999)年、京都府は、雨漏りの手当が遅れ、修繕に多額の維持管理費用がかさむことから平安道場を閉鎖し、解体処分とすることにしました。

平成21年、青蓮院が「青龍殿」として京都東山山頂将軍塚に移築再建することを決定し、平成26年10月に完成いたしました。
高い天井に広々な空間にはこういうそういう事なのですね。柔道・剣道場に使われていたというのも納得。
移築再建の技術も見ものとの事。
奥には国宝 青不動明王が安置されています(撮影禁止)。

青龍殿先、圧巻の大舞台

 (29869)

青龍殿を出て「大舞台」という矢印に沿って進むと、それらしいものが見えてきます。
この先が大舞台。どんなのだろうと期待が高まります。
37 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

大パノラマ舞台から京都市内を一望!ライトアップもあり!!天空のガラスの茶室必見「将軍塚青龍殿」【九条山】

大パノラマ舞台から京都市内を一望!ライトアップもあり!!天空のガラスの茶室必見「将軍塚青龍殿」【九条山】

少し高台にあるため、まだ桜が見頃と聞き初訪。美しい庭園と京都市内を一望できる大舞台が話題のスポット。そして、ガラスの茶室もあり、モダンな風情も。
東福寺他3つのお寺が1,000円で拝観できる「春の東山三ヵ寺巡り」がおトク!【5/8まで】

東福寺他3つのお寺が1,000円で拝観できる「春の東山三ヵ寺巡り」がおトク!【5/8まで】

京都市内お寺の名所はたくさんありますが、たくさん拝観しようと思うと拝観料もそれぞれにかかり結構な出費に。できるならお得に拝観したいですが、5/8までの期間限定で東福寺・泉涌寺・智積院の三寺が合計1,000円で拝観できるお得な拝観券が販売されていますよ。
100年以上続く京都らしい老舗洋食店!創業は大正時代「グリル富士屋」【祇園四条】

100年以上続く京都らしい老舗洋食店!創業は大正時代「グリル富士屋」【祇園四条】

石塀小路の近く、風情漂う路地にたたずむ「グリル冨士屋」。大正時代からこの場所で100年以上続く、市井の京都らしい洋食店です。
京都代表のふわとろすぎる親子丼!東山にある行列必至の人気店「ひさご」

京都代表のふわとろすぎる親子丼!東山にある行列必至の人気店「ひさご」

東山散策の際に寄ってほしい京都代表と言って過言ではない、ふわとろ親子丼が評判の「ひさご」。高台寺や八坂神社の近くにある人気店です。
京都イタリアンの代名詞「イル・ギオットーネ」期間限定でオープン当時のイタリア伝統メニュー!

京都イタリアンの代名詞「イル・ギオットーネ」期間限定でオープン当時のイタリア伝統メニュー!

八坂の塔横にある京都イタリアンの代名詞的なレストラン「イル・ギオットーネ」。オープンから15周年を記念して、オープン当時のメニューが頂けるイベントが開催されました。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

デブ子デラックス デブ子デラックス