京都一周トレイルの途中にある『おみくじ』の祖の穴場寺院
そして元三大師はおみくじの創始者であり、また別名『角大師』とも呼ばれています。
貞観二年(860年)、都で疫病が蔓延した際、大師は坐禅を組み骨ばかりの鬼の姿へと変貌。その姿を護符にし民家に配布。玄関にお札を貼ると、たちまち疫病は消え失せ、以来「角大師」の護符は疫病除けのお守りとして広く信仰されるようになり、京都でもよく玄関にお札を貼るお宅を見かけます。
また、境内では青面金剛(しょうめんこんごう)を祀り、京都三庚申の一つに数えられ、「不見、不聞、不言(みざる、きかざる、いわざる)」の三猿像もある庚申信仰の霊場。
この時、御朱印をいただこうとチャイムを押すも誰も応答なく、後で青蓮院門主と兼任されていることを知り、不在だったのかと。平安神宮の大鳥居も見え、なかなかのビュースポットでもあります。新緑美しいシーズンにお参りしたい穴場寺院ですね。
貞観二年(860年)、都で疫病が蔓延した際、大師は坐禅を組み骨ばかりの鬼の姿へと変貌。その姿を護符にし民家に配布。玄関にお札を貼ると、たちまち疫病は消え失せ、以来「角大師」の護符は疫病除けのお守りとして広く信仰されるようになり、京都でもよく玄関にお札を貼るお宅を見かけます。
また、境内では青面金剛(しょうめんこんごう)を祀り、京都三庚申の一つに数えられ、「不見、不聞、不言(みざる、きかざる、いわざる)」の三猿像もある庚申信仰の霊場。
この時、御朱印をいただこうとチャイムを押すも誰も応答なく、後で青蓮院門主と兼任されていることを知り、不在だったのかと。平安神宮の大鳥居も見え、なかなかのビュースポットでもあります。新緑美しいシーズンにお参りしたい穴場寺院ですね。
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