2019年12月6日 更新

【歴史好き必見】「歴史人」× 京都まち歩き謎解きで京の街を楽しむ

2019年10月に発売された別冊歴史人では、京都に都が置かれていた平安時代から幕末の動乱期まで10個の謎を取り上げて紹介されています。さらに「リアル謎解きゲーム」との共同企画として、京都の町を歩きながら楽しめる謎解きブックもセットになっています。

「歴史人」11月号増刊 

 (172067)

全国各地の城郭(じょうかく)、関ヶ原の合戦や本能寺の変、坂本龍馬に新選組などの、数々のロマン溢れる事柄や人物に焦点を当て、取り上げることで知られる雑誌「歴史人」。

2019年10月に発売された別冊歴史人では、京都に都が置かれていた平安時代から幕末の動乱期まで10個の謎を取り上げて紹介されています。

さらに「リアル謎解きゲーム」との共同企画として、京都の町を歩きながら楽しめる謎解きブックもセットになっています。実際に、まち歩きを楽しむ際は「謎解きブック」のみ本誌から取り外し持ち歩くことができます。

謎に誘われ、引き込まれる!

 (172076)

本誌を読みすすめると、臨場感溢れるCG画像や興味深い最新の研究情報、わかりやすい地図や関係図などが豊富に掲載されていて、どんどん謎に引き込まれてしまいます。

美しい名所旧跡や京料理、和菓子や西陣織といった優美なイメージも強い京都の町ですが、源平合戦や応仁の乱、本能寺の変、関ヶ原の合戦の前哨戦であった伏見城の落城、幕末の鳥羽伏見の戦いまで、古都京都の波乱万丈であった歴史を紹介。それぞれの歴史の背景や裏話なども興味深い記載ばかりです。実際に現地で目にしてみたくなったり、歴史の好きな方ならすぐに京都へ歴史を巡る旅に出たくなってしまうことでしょう。

本誌を読みつつ、そんな気持ちを満たしてくれるのが、今回の謎解きまち歩きではないでしょうか。

史跡めぐりの魅力を存分に味わえる!

 (172079)

謎解きゲームに参加するには、付属の謎解きブックに記載されている二次元バーコードを読み取り、スマホでゲームにアクセスします。ゲーム内では交通経路や地図情報(MAPをタップ)が画面上に表示されます。歴史は好きだけど、普段あまり地図を見たり、自分で調べて現地へ行くのが苦手、という方でもスマホを片手に町歩きを簡単に楽しむことができます。

目的地の中には比較的当時のままの姿で残っている場所もありますが、石碑だけが建てられているスポットもあります。そういった場所では、時とともに移り変わった現在の景色を味わうのも史跡めぐりの醍醐味。また、河原町周辺などは特にそうですが、誰それの寓居跡(ぐうきょあと)、誰それ遭難の地、といった石碑が多数あるので、それぞれの史跡の遠近感や現在の京都の賑わいの様子など、多くのことを実際に体感してみるとより興味深く謎解きゲームが味わえます。

秋以降、春までの京都の魅力

 (172082)

歴史好きの方は混雑する春や秋の京都を避けて、お目当ての歴史スポットを巡る方も多いと思います。この謎解きゲームの開催スケジュールはそんな方にちょうど良いシーズンに設定されているのも嬉しい点。

秋から冬、春を迎える前の京都は比較的人が少なく、冬の時期限定の特別公開を実施する寺社が多いのも特徴です。

嵐山花灯路や東山花灯路といったライトアップイベントもありますし、除夜の鐘や初詣、門松が飾られる光景、早春に咲く梅や椿の名所も多く、この時期の京都には実は魅力がいっぱい詰まっています。湯豆腐や出汁のきいたうどんで温まるのもお忘れなく!

一人でも楽しめる!

 (172085)

一口に謎解きといってもグループや店舗、企業といった規模の大きなものまで様々な参加スタイルがありますが、このゲームの特徴は一人でも気軽に楽しめるということです。目的地のスポットは目の前の道が狭いところもあるので、大人数での参加よりむしろお一人様や少人数で楽しむのに向いています。

雨の日などは傘を差して、スマホと謎解きブックを見ながら暗号を解く為メモを取ったりとなるとちょっと大変になってしまいますので、お天気の良さそうな日を選ぶのも「リアル謎解きゲーム」のポイントですね!

また、ゲームの特徴として、ニックネームとパスコードを入力すると、1つのスマホで同時に複数のページを開き、ルートを進めることもできます。

この謎解きは制限時間がナシ!

 (172088)

場所によっては現地に行かなければ解けない謎があります。交通事情などもあって、基本的に明るい時間帯にコースを回っていただきたいですが、開催期間中であれば制限時間は無いので、謎解きゲームは初めて、という人でも自分のペースで観光もしながらクリアを目指すことができます。

問題の難易度は比較的簡単なものから暗号の法則を考えるものまで様々。知識だけでなく閃きも肝心です。ヒントも出てきますが一発で答えが解ればスゴイ!

じっくり考えながら巡るも良し。どうしても解らなければヒントを進めていくと解答を得ることもできるので、日がある内にコースを回りたいとなったら、解答を得て次へ進むこともできます。また、一旦中断して後日そこから再スタートを切ることも可能です。

いざ、謎解きへ!

(伏見稲荷大社 お山参道風景)

(伏見稲荷大社 お山参道風景)

千年以上の歴史を持つ京都の町は決して広い面積を持っているというわけではありません。そこに長い歴史の積み重ねがあり、幾人もの英雄、権力者が関わる多くの歴史スポットがギュッと詰まっている、という点も大きな魅力といえます。

例えば全4コースのある謎解きのうち、2つは伏見桃山エリアを回るコースです。伏見桃山エリアは、近鉄電車と京阪電車が通っているので、アクセス抜群!千本鳥居で有名な伏見稲荷大社から、京阪電車で約15分の距離なので、1日で観光と謎解きを楽しめます。

町の夕暮れ、鰻の寝床、垣間見える東山のシルエット‥。案外時が流れても、変わらないものもたくさんあるのかもしれません。
さあ、あなたもぜひ京都の歴史を肌で感じてみませんか?

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

京都市観光協会 京都市観光協会