2017年5月16日 更新

名物のピネライスは必食!洋食の名店が街中へ移転!「キッチン ゴン」【リニューアル】

河原町丸太町、御所南にあった人気の洋食店「キッチンゴン」が街中の高倉六角へ移転されたので、行ってきました!もちろん名物のオリジナルメニューピネライスは健在です。

地元の大人気愛され洋食店が移転リニューアル

 (80584)

御所東にあり地元の名物洋食店として愛されてきた「キッチンゴン」が街中の高倉六角に移転リニューアルされましたので、さっそく行ってきました。以前、フクロウカフェがあった場所です。最寄り駅でいうと、四条烏丸か烏丸御池ですかね。
 (80585)

外観からはわからないほど、奥行きがある建物になっていて店内は広く、オシャレなカフェ風の雰囲気です。グループで使えるテーブル席とL字のカウンター席にメイン、店内待合も少しありました。
 (80586)

ランチメニューはこちら!
キッチンゴンの名物ピネライスランチと、定番の洋食ランチが900円から各3種類ずつあります。
 (80587)

ランチタイムは食後のソフトドリンクが半額になります。これはうれしいですね。

特筆すべきは、センターのサラダスパイス!
様々なスパイスがブレンドされていて、スープ、サラダ、フライなんでも美味しくなります。
これ、魔法のスパイスですよ(笑) 自宅にもほしいくらい!

新店舗でも名物のピネライスを!

 (80588)

今回はピネランチのA、ピネライス(S)とハンバーグ+海老フライのセット(1080円)にしました。そもそもピネライスとは、ガーリックチャーハンの上にカツがのった「キッチン ゴン」の名物メニューです。ソースはデミかカレーを選ぶことができます。
 (80589)

ガーリックの風味が効いたチャーハンに薄目のカツ、デミソース?って思われるかもしれませんが、これがまた妙な一体感があり、クセになること間違いなし!各々が個性的なはずですが、不思議な美味しさです。一回試してみてくださいねー
 (80590)

海老フライとハンバーグは安定の美味しさ、言うことなし。
海老の尻尾の部分が曲がっているのは、殻の下の部分がぷりっとして美味しいので、その部分が食べやすいように工夫されているのんだと思います。こういう細かな手間暇が地元に愛される理由ですよね。
 (80591)

ほんとメニュー豊富なので、その一部をご紹介。
こちらはビーフカツのコンビネーションとステーキなどのお肉メニューです。
 (80592)

こっちはオススメとアラカルト。サラダだけでも4種類。ほんとメニュー豊富で、夜のアラカルトだと迷いってしまいます。

御所東で愛されてきた「キッチン ゴン」の第2章。そのスタートをぜひ足を運んで確かめてきてください。

キッチンゴン 六角店 クチコミ情報

キッチンゴン 六角店 店舗情報

店名:キッチンゴン 六角店
住所:京都市中京区堀之上町129 プラネシア六角高倉 1F
電話番号:075-255-5300
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
17 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

つきはし つきはし