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いつもは百貨店やちがう支店で買うのですが・・・
普段は百貨店や、近所にある支店の仙太郎でよく買うのですが、今まで本店で買ったことないな、と。親戚の法事のお供えに、と本店へ。百貨店だと、いつもお客が群がり人気店。まあ、私も大体困った時は仙太郎で買います(笑)
この季節の和菓子は、なんといっても「若あゆ」。他のお店でもそうですが。
店内はシックな雰囲気
百貨店の販売カウンターもそうですが、大体どのお店も黒を基調としたシンプルな店舗。地方発送用の注文がこの時期多いのか、河内晩柑をまるごと使ったゼリー「河内熟子」がカゴ入りで。もう、晩柑自体季節的になくなりつつあり名残のお菓子。ゼリー仕立てて、夏らしいですけどね。
シーズンですね。お盆や送り火にちなんだお菓子も。ここに来て、お菓子を通して京都の歳時記を知ることもしばしば。それくらい、お菓子と京都の年中行事って、リンクしますよね。
そして、普段使いぼた餅やらくず餅、看板商品のご存知最中も。
こちらの商品づくりのテーマは【身土不二】。身土不二とは、仏教用語で「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。そしてそれは、地元の旬の食品や伝統食が身体に良いということ。なので、素材も丹波、近江、大和、但馬など比較的京都から近い産地から取り寄せているとこのと。そのせいか、素材の味がすごく主張してる印象。
比較的日持ちする若あゆを
こちらの商品は、缶詰の水ようかん以外は割りとどれも日持ちしないのですが、その中でも比較的日持ちするものを、と。まあ、テッパンの季節のお菓子ということで、若あゆを。
お供えといいつつ、実家なので法事終了後に早速皆でいただくことに(笑)
すんません。身内ばかりなんで、お皿にも移さずパクついています(笑)
ふんわりと甘く焼きあげた皮の中にもっちりとした求肥(ぎゅうひ)。やはり、素材の味が生きてる印象。
ふんわりと甘く焼きあげた皮の中にもっちりとした求肥(ぎゅうひ)。やはり、素材の味が生きてる印象。
暑い季節に冷たく!竹に入った水ようかん「竹の水」
そして、竹に入った水ようかんが食べたくなったので、こちらは自宅用に。
いろんな有名和菓子店の水ようかん比較してるサイトみて、ここのが一番小豆感して濃い!との評価だったんで。
いろんな有名和菓子店の水ようかん比較してるサイトみて、ここのが一番小豆感して濃い!との評価だったんで。
こんなピンが同封されてます。竹の底に穴を開けるやつです。
とても素敵なリアル青竹。巻かれた笹の香りも、よりフレッシュ感を演出。
本物の竹、ちょっと硬めですが、ピンを取説どおり刺して。一振り二振りすると・・・
にゅる~と出てくる水ようかん。竹の香りも移り、清涼感。
そして、やはり小豆自慢の仙太郎だけあって、濃いんですよね。小豆率高くて。美味しい。小豆を素材にした和菓子は仙太郎に間違いナシ。
こちらは賞味期間当日ではありますが、暑いこの時期喜ばれるお菓子。まだまだ続く残暑も、こんな冷菓で乗り切るのもまたよし。お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
そして、やはり小豆自慢の仙太郎だけあって、濃いんですよね。小豆率高くて。美味しい。小豆を素材にした和菓子は仙太郎に間違いナシ。
こちらは賞味期間当日ではありますが、暑いこの時期喜ばれるお菓子。まだまだ続く残暑も、こんな冷菓で乗り切るのもまたよし。お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
仙太郎 本店 への口コミ
仙太郎の水ようかんとくず桜♪むふふふ♪ pic.twitter.com/f1bz08GEZR
— まーる@DQ10 (@myauru_dqx) 2016年7月30日
仙太郎 本店 基本情報
店舗名:仙太郎 本店
住所:京都市下京区寺町通り仏光寺上る中之町576
電話番号:075-351-0557
営業時間:8:00~18:00
定休日:無休
関連サイト:http://www.sentaro.co.jp/index.html
住所:京都市下京区寺町通り仏光寺上る中之町576
電話番号:075-351-0557
営業時間:8:00~18:00
定休日:無休
関連サイト:http://www.sentaro.co.jp/index.html
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