2023年6月3日 更新

こってりラーメンの頂へ!全国の天下一品で「こってりMAX」を販売スタート!

京都が誇るこってりラーメンの代名詞「天下一品」ですが、天下一品史上最強のこってりラーメン「こってりMAX」を6/12から全国で販売スタート予定。先駆けて全国の一部店舗で1日より販売スタート、早速食べてきました!

こってりを超えたこってりラーメン販売開始

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京都が誇る全国展開のラーメンチェーン「天下一品」。
こってりラーメンの代名詞のような存在。一部店舗で評判だったこってりを超えたこってりラーメン「絶品MAX」が、名前を「こってりMAX」として、再デビュー。まさに、こってりラーメンの頂を目指します。
2023年6月12日より全国デビュー。先駆けて6月1日、一部店舗より先行スタートしました。

レンゲも立つ、まさに「こってりMAX」のラーメンをご紹介します。
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「こってりMAX」を目当てに、やってきたのは『天下一品 久御山店』。

国道一号線沿い、八幡市との境にある駐車場完備の大型店舗です。
久御山店、以前はもう少し南側にありましたが、数年前にここに移転され、比較的新しくきれいな店舗です。

京都の先行スタート店は、西院店、今出川店、五条桂店、下鳥羽店、久御山店で、北白川の本店などは含まれていません。
全国の販売店舗は下記より確認してください。

https://www.tenkaippin.co.jp/max/
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店内はボックス席メイン、広めのカウンター席もある大型店舗です。

この日は、オープンすぐには満席になるくらいの人気でした。
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天下一品、基本のラーメンは4種類。
定番のこってり、あっさり、屋台の味、そして味噌。
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チャーハンや餃子、唐揚げなどがセットになった定食も豊富です。
ラーメンのトッピング、豚トロやニラにんにく、角煮、赤ん粉など多彩です。
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もちろん今回の目当ては、新発売の「こってりMAX」
天下一品史上、最強こってりとうたっており、専用どんぶりまで準備されています。

余談ですが、もう10年以上前に十三店限定で超こってりというメニューがありました。
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運ばれてきました「こってりMAX」
まさにこってりの頂。スープの上に、麺がのっています。
トッピングの具材は、メンマ、ネギ、チャーシューとこってりと同じです。

ニンニクの有無、麺の硬さをリクエストすることができますので、お好みでどうぞ。

並で1190円、大1350円(税込)と少しお高めですが、濃厚スープは原価が高くなるので納得です。
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スープをすくうというより、持ち上がるような感覚で感じたことのないスープの重み。もはや、つけ麺のつけ汁や、ソースといった濃度。どろっとした濃度です。
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まさにレンゲがたってしまうほどの濃度です。液体というより、固体の方が近いかもしれません。
ひとたび、口にいれると、まさに旨味の大洪水。鶏、豚、野菜、複雑で濃厚な旨味が押し寄せてきます。
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このスープが絡みに絡んだ麺。ラーメンではありえない絡み方です。
個人的には、スープが強烈なので存在感の強い硬めの麺の方が、こってりMAXには合う思います。
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チャーシュー1枚は少し寂しいかなと思いましたが、主役はこってりスープなので、これはこれで美味しくて1枚で十分。お肉に濃厚ソースをつけて食べるような感覚でした。
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卓上の辛味噌も味変におすすめ。辛味が加わりいいアクセントになります。
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もう口の中も胃の中も、こってり味で満たされました。こってりもMAXですが、満足度・食べ応えもMAXの一杯でした。

どんぶりには「明日もお待ちしております」の文字(笑)
十二分にこってりを堪能したので、もうしばらくいいかなって思いましたが、しばらくする明日も食べたくなるかもっていうインパクトというか、クセになりそうな一杯です。

濃厚ラーメン好きは、必食の一杯です。ぜひ、こってりの頂、味わってください。

店舗情報

店名:中華そば専門店天下一品 久御山店
住所:京都府久世郡久御山町田井向野17-1
営業時間:11:00~23:00(OS 閉店15分前)
定休日:なし
HP:https://www.tenkaippin.co.jp/
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キョウトピラーメン部 キョウトピラーメン部